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コロナ禍で花粉症を乗り切る8つの対策。
コロナ禍での花粉症対策は、新型コロナウイルスに感染しないことも考え、例年とは違う工夫が必要です。
日用品メーカーのエステー(株)がまとめた「ニューノーマル花粉対策ガイド」から、8つのポイントをご紹介します。
対策① 今シーズンの花粉対策は例年以上に万全に。
コロナ禍の花粉症は、例年以上にストレスがかかるもの。
薬やアイテムをフル活用して、スキのない対策を心がけましょう。
見分けるポイントは発熱が続くこと。
新型コロナと花粉症の違いを見分けるポイントは、発熱です。
花粉症では発熱が続くことはまれ。高熱が下がらず、続くようなら、コロナ感染を疑う必要があります。
さらに、息苦しさなど、例年と違う症状があれば、ただちに医療機関に相談しましょう。
対策② 家族だけの空間なら換気はほどほどに。
家族の間でコロナ対策に神経質になりすぎると、みんながリラックスできなくなります。
換気方法などは家族で話し合って決めましょう。
対策③ くしゃみはマスク必須。できるだけ下を向いて。
せきやくしゃみは、飛沫が飛ばないよう下を向いて。
また、抑えた手は早めに消毒をしましょう。
対策④ 目や鼻をかく前に消毒を。花粉メガネはコロナ予防にも。
手指を清潔にしていれば、粘膜に触れてもウイルス感染の心配はありません。
うっかり目を触らないために花粉メガネも活用しましょう。
対策⑤ マスクの予備は多めに。ゴミ袋も携帯を。
使用済みのマスクやティッシュは、自分で携帯したゴミ袋に入れて持ち帰り、周囲のリスクを少しでも減らす心遣いをしましょう。
対策⑥ 発熱があれば医療機関に相談を。
発熱があるなら、コロナや他の病気にかかっている可能性があります。
早めに受診の相談をしましょう。
対策⑦ オンライン診療も検討。
病院でのコロナ感染が心配な人は、オンライン診療をおすすめします。
対策⑧ 家ナカ花粉対策を強化しておうち時間を快適に
在宅ワークなどでおうち時間が長い方は、家ナカ花粉対策をしっかりして、快適に過ごしましょう。
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いかがですか。
花粉シーズンを快適に乗り切るために、できるところから実践してみませんか。
■詳しくは、エステー(株)「ニューノーマル花粉対策ガイド」へ
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