岡崎市民病院

“飲み込みにくい”、”むせる”は嚥下機能低下のサイン!? 早めの対策で、口から食べる幸せをいつまでも。

コロナ禍でも気をつけるべき病気について:誤嚥性肺炎

2021.02.16117 views

皆さんやご家族の中に、「最近物が飲み込みにくく感じる」、「飲食時によくむせるようになった」という方はいませんか?それは、加齢に伴い飲み込む機能=嚥下(えんげ)機能が低下しているからかもしれません。嚥下機能の低下は、進行すると、栄養不良や脱水を招き、最悪の場合、窒息や肺炎を引き起こすこともあります。そうならないためには、嚥下機能の低下のサインを見逃さず、早めに対策を行うことが重要です。

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嚥下機能って何?

嚥下機能とは、簡単に言えば「物を飲み込む機能」のことです。嚥下の流れは、大きく、舌などの動きで飲食物をのどへと送る「口腔期(こうくうき)」、気道を塞ぎのどから食道へと送る「咽頭期(いんとうき)」、食道から胃へ送る「食道期」の3つに分類されており、それらが全てスムーズに行われることで、安全に物を飲み込むことができます。

しかし、加齢や病気によって口や喉の筋力・機能が衰え、口腔期、咽頭期、食道期のどこかに異常が生じると、物が飲み込みづらくなったり、食べ物が気道に入り”むせて”しまうことがあります。こうした状態を嚥下障害と呼びます。

 

画像提供:PIXTA

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    岡崎市民病院は、岡崎市と幸田町の人口43万人の命と健康を預かる高度急性期医療を得意とする地域中核病院です。2020年4月に愛知県がんセンター岡崎病院が岡崎市に移管され、岡崎市立愛知病院となったことに伴い、愛知病院で行ってきた専門性の高いがん診療を順次、岡崎市民病院で実施できるようにしています。今後も市民・町民のみなさまから、困ったときに頼りになる市民病院でいられるよう、体制を整えてまいります。

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