毎日発信 今朝のLINKED通信
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今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
最近、眠れない?それはコロナ疲れかも…
新型コロナウイルス、流行の第3波が到来してから、不要不急の外出を控えるなど、縮こまった生活が続きますね。
そうした影響から感じるストレスを、「コロナ疲れ」と言うそうです。
コロナ疲れが悪化すると、うつ病や自律神経失調症につながることも…。早めに気づきたいコロナ疲れのサインについてご紹介します。
コロナ疲れのサイン(1) 心の変化
●気分が落ち込む、悲しい
●イライラする、おっくう
●集中力がなくなった
●好きなこともやりたくない
●自分を責めてしまう
●決断が下せない
●死にたくなる
コロナ疲れのサイン(2) 体の変化
●食欲がない
●便秘や下痢
●体がだるい、疲れやすい
●頭痛、肩こり、胃痛
●動悸や、息苦しさ
●眠れない
コロナ疲れのサイン(3) 身近な人が見て気づく変化
●人との交流を避ける
●体調が悪いと訴えることが多くなる
●飲酒量が増える
●遅刻、早退、欠勤が増える
●仕事の能率が落ちる、ミスが増える
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自分や身近な人が、このような状態になったら、心が不調を訴えているサインです。
一人で悩むことなく、心の健康窓口に電話相談したり、心療内科などを受診しましょう。
また、倦怠感や動悸・息切れといった体の変化は、何かの病気の予兆かもしれません。
そのままにせず、一度、かかりつけ医を受診することをおすすめします。
■詳しくは、日野市ホームページ「あなたの心疲れていませんか?(2020年10月21日)」へ
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