岡崎市民病院

シニアの動悸や息切れ、もしかして「心臓弁膜症」かも!?

コロナ禍でも気をつけるべき病気について:循環器疾患

2021.02.1692 views

「階段を上ると、胸がドキドキする」「歩いていると、息切れすることがある」—最近、そんな自覚症状はありませんか。少々、動悸や息切れがあっても、「歳のせいだろう」と見過ごしがちですが、実は心臓弁膜症のサインかもしれません。心臓弁膜症とはどんな病気か、早期発見するためにはどうすればいいかについて紹介します。

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心臓弁膜症とは?

心臓弁膜症とはどんな病気でしょうか。その前に、心臓の働きについて簡単におさらいをしておきたいと思います。

心臓は、収縮と拡張を繰り返すことで、全身に血液を送り届けるポンプの役割をしています。全身をめぐって戻ってきた血液は右心房から右心室に流れ、肺に送られます。肺から戻ってきたきれいな血液は左心房から左心室に流れ込み、全身へ送り出されます。

こうした血液の流れを維持するために右心室と左心室の入り口と出口にはそれぞれ「弁」があります。右心室の入り口には「三尖弁(さんせんべん)」、右心室の出口には「肺動脈弁」、左心室の入り口には「僧帽弁(そうぼうべん)」、そして、左心室の出口には「大動脈弁」があります。

 

画像提供:PIXTA

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    岡崎市民病院は、岡崎市と幸田町の人口43万人の命と健康を預かる高度急性期医療を得意とする地域中核病院です。2020年4月に愛知県がんセンター岡崎病院が岡崎市に移管され、岡崎市立愛知病院となったことに伴い、愛知病院で行ってきた専門性の高いがん診療を順次、岡崎市民病院で実施できるようにしています。今後も市民・町民のみなさまから、困ったときに頼りになる市民病院でいられるよう、体制を整えてまいります。

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