毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
試してみよう、コロナ疲れの対処法。
長引く自粛生活で、「コロナ疲れ」のによる心や体の不調を訴える人が増えています。
気持ちが落ち込みやすい時期、おうちで簡単にできる方法を調べてみました。
できることから、トライしてみませんか。
コロナ疲れの対処法(1) 情報を減らす
ストレスによる心のダメージを防ぐためには、緊張を緩めることが大切。
しかし、情報をとり過ぎると、緊張を高める大きな原因になります。
パンデミックについて繰り返し聞いていると気持ちが動揺してしまいます。
SNSを含めてニュースを見たり、読んだり、聞いたりするのを一時的に休みましょう。
コロナ疲れの対処法(2) 体を大切に
自粛生活が続くと、生活のリズムが乱れがちに。
気分をリラックスさせるために音楽、アロマ、ストレッチ、腹式呼吸、ヨガ、瞑想などにトライするとともに、食事や睡眠を適切にとりましょう。
●深呼吸、ストレッチ、瞑想などのリラクゼーションをしましょう。
●健康的でバランスの取れた食事を心がけてください。
●定期的に運動し、十分な睡眠をとってください。
●アルコールを避け、薬物を乱用しないでください。
コロナ疲れの対処法(3) ほっとする時間をつくる
自宅にこもって暮らしていると、内向的になり、ネガティブに考えがちになります。
このような状態から解放されるために心の外側に意識を向けるような行動をしましょう。
何か楽しめそうな活動にチャレンジして、ほっとする時間をつくりましょう。
コロナ疲れの対処法(4) 誰かとつながる
直接会うことは難しい時期ですが、いろいろな方法で人とのつながりを心がけましょう。
家族内での会話を増やしたり、信頼できる人とお互いの気持ちについて電話やオンラインで話すと、気分がリフレッシュします。
■詳しくは、人形町メンタルクリニック「COVID-19におけるストレスと対処について」へ
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