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今年のお花見はどうする?感染対策は?
ただいま桜前線が北上中。
皆さんの地域の開花状況はいかがですか。
ウェザーニュースの「お花見調査2022」によると、今年もお花見に対しては、消極的な意見が目立つようです。
お花見に行く予定の人は32%。「行かない予定」の人が大半。
「今年、お花見をする予定はありますか?」という質問に対し、お花見に行くことを決めている人が32%、行かないと決めている人が43%、決めかねている人が25%となりました。
今年はお花見に行くことを決めている方の割合は昨年よりも12ポイント高くなりましたが、「行かない予定」の人が大半となっています。
お花見で気になるのは、「混雑・感染対策」
お花見へ行く場合に気になることについて質問したところ、最も多かったのは「混雑具合・感染対策」で50%、次いで「天気や気温」が27%、「開花状況」は18%でした。
「お花見はどこでしますか?」という質問に対しては、66%が「近場の桜」という回答。
混雑しそうな名所の花見よりも、近場の桜を楽しむのが今年のトレンドになりそうです。
お花見については、今年も「敷物などを利用してのお花見」の自粛を呼びかける地域が多いようです。
グループごとに適度な距離をとること、食事以外はマスクを着用すること、大騒ぎをしないことなど、感染防止対策を守りながら、美しい桜の景色を楽しみたいですね。
■詳しくは、ウェザーニュース『今年のお花見どうする?全国のべ5万人と実施した「お花見調査2022」の結果を発表(2022年3月25日)』へ
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