毎日発信 今朝のLINKED通信
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今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
マスクを正しく着けていますか。
今朝のLINKED通信の読者の方から、「正しいマスクの着け方を紹介してください」というリクエストをいただきました。
ありがとうございます。
マスクの中でも、新型コロナウイルスの感染予防効果を考えると、不織布マスクがベストです。
そこで、不織布マスクの正しい着用方法を改めておさらいしたいと思います。
不織布マスクの正しい着用方法は?
①マスクの上下、表裏を確認する。
鼻に当たる部分(ノーズフィット)が上になります。プリーツタイプのマスクの場合、プリーツの凹凸がある方が外側です。
②マスクを半分に折り、鼻の部分を折り曲げる。
マスクをつける前に、鼻の形に合わせてノーズフィットを折り曲げます。こうすることで、鼻の部分にすき間ができにくくなり、眼鏡が曇りにくくなります。
③耳かけ部分を持って、両耳にバランスよくつける。
④プリーツを下に広げる。
ノーズフィットを押さえながら、プリーツを下に広げ、あごにすき間ができないようにします。
⑤顔にフィットさせて、すき間がないか確認する。
鼻、頬、あごの部分をなじませて、すき間がないことを確認します。
ウイルスを含んだ飛沫の吸入・放出を防ぐポイントは、マスクと顔の間にすき間をつくらないようにすること。
自分の顔の大きさに合ったマスクを選ぶことも大切ですね。
■詳しくは、ユニ・チャーム 超快適®マスク 超立体®マスク 公式サイト「すき間をつくらないマスクのつけ方」へ
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マスク着用参考にします。