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コロナ禍で注目される半農半Xというライフスタイル。
新型コロナウイルスの感染拡大により、地方への移住熱が高まるなか、「半農半X」というライフスタイルが再び注目されています。
「半農半X」は、京都府綾部市在住の塩見直紀さんが90年代から提唱しているライフスタイルです。自給自足できる程度の畑を持ち、生活の半分は農業をして、食べていくための野菜などを育て、もう半分のXは自分の好きなこと、やりがいのある仕事に費やすという生き方です。
この半農半Xに近い意味合いとして、「農のある暮らし」「農的暮らし」という言葉も最近よく使われます。
これまで収入を得るための仕事に生活のほとんどを費やしてきた人は、当然、収入が減少します。
でも、自然とのふれあい、家族とのゆったりした時間、好きな仕事など、心豊かに暮らすことができます。
そんなところに、若い人たちの共感が集まっているといいます。
国や一部の自治体も、こうした半農半Xのライフスタイルをサポート。たとえば島根県では「半農半X支援事業」の制度を設け、定住に必要な経費などを援助しています。
興味のある方は、この機会に「半農半X」について少し調べてみませんか。
■詳しくは、「半農半X研究所公式ブログへ。
」へ
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画像提供:PIXTA
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