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「帰省する予定」の人は約4割。
(株)くふうカンパニーグループによる「2022年 夏の過ごし方」に関するアンケートの結果をみてみましょう。
コロナ禍3年目となる今年の夏の帰省についてたずねたところ、「帰省する予定」との回答は36.3%で約4割に留まりました。
昨年の帰省状況から大きな変化はなく、引き続き帰省を控える傾向がうかがえます。
夏休みの外出で気になることは?
夏休みの外出を考える上で気になっていることについてたずねたところ、「新型コロナの感染拡大状況」との回答が74.5%で、圧倒的に多い結果となりました。
次いで、「熱中症対策」が36.3%、「観光地などの混雑状況」が35.3%となりました。
今年の夏は「自宅周辺や家で過ごす」。
また、神奈川新聞によるアンケート結果によると、今夏の主な過ごし方は(複数回答可)は以下の通りになりました。
1位:自宅周辺で過ごす(247人)
2位:家で過ごす(230人)
3位:国内旅行する(89人)
4位:帰省する(50人)
5位:海水浴やプールに行く(32人)
こうしてアンケート結果を見てみると、やはり第7波の感染拡大を警戒している人が多いようですね。
さて、今年の夏休み、あなたはどんなふうに過ごしますか。
※参考サイト
■PR TIMES株式会社くふうカンパニー「コロナ禍3年目の夏休み「帰省する」人は約4割、第7波が急拡大する中、おでかけの検討にあたり「感染拡大」を懸念する人が7割超(2022年7月29日)」
■カナロコ神奈川新聞「『自宅周辺』『旅行へ』コロナ第7波の夏、どう過ごす?」(2022年7月23日)」
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2022.7.5
岐阜県総合医療センター/小児アレルギー/食物アレルギーの治療法
食物に由来する小児アレルギーの治療において、近年は、家庭で安全に摂取できる量をみつけ継続して摂取することで閾値(いきち:アレルギー症状が出る最少の量)の上昇をめざす治療法が基本です。
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2022.6.7
中日新聞LINKED/息切れ、むくみの症状は、心臓が弱っている (心不全の)サインかも
心不全の代表的な症状は息切れ、足のむくみ、疲労感など。重症の場合は意識が朦朧となることもあり、急に命を失う危険性もあります。
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2022.7.4
中日新聞LINKED/ときどき起こる胸の痛みや不快感は、狭心症の症状かもしれません。
狭心症は、心臓を取り巻く冠動脈と呼ばれる心臓に血液を送る血管が「狭く」なって、心臓に十分な酸素が届かなくなり起こる病気です。
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2022.6.9
中日新聞LINKED/いつもより鼓動を感じる!?その動悸の症状は不整脈かもしれません。
不整脈とは、脈が速くなったり遅くなったりする、または不規則になる状態のことを指します。ほとんどの不整脈は命に関わるようなリスクはありませんが、特定の不整脈は心不全や脳梗塞等を引き起こすことがあり注意が必要です。
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2022.7.4
中日新聞LINKED/胸が痛い、息切れ。ひょっとすると心臓弁膜症の症状かもしれません。
心臓弁膜症は重症化すると、心不全 (心臓の力が弱り、息切れや浮腫をきたす状態)に繋がり、命に関わるリスクもある病気です。できるだけ早く自分でセルフチェックをし、リスクを感じたらかかりつけ医に相談することをお勧めします。
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