毎日発信 今朝のLINKED通信
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今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
「ケンタウロス」は、オミクロン株「BA.2.75」。
新しく確認されている変異ウイルスは、「ケンタウロス」。
第6波の主流だったオミクロン株「BA.2」がさらに変異した「BA.2.75」です。
ただし、これまでとは全く異なる特徴を持つことから、ギリシャ神話の半人半獣に例えて「ケンタウロス」と呼ばれているそうです。
ケンタウロスの感染力は「BA.5」のなんと3倍強。
アメリカでの研究によると、ケンタウロスの感染力は「BA.5」のなんと3.24倍。
感染力が強いことから、今後日本でも、「BA.5」から「ケンタウロス」への置き換わりが進む可能性もあるそうです。
ただし、「ケンタウロス」の重症化率については、まだよくわかっていません。
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いたずらに恐れることなく、「BA.5」に対しても「ケンタウロス」に対しても、マスクや換気などでしっかり感染対策を続けていきたいですね。
※参考サイト
■YAHOO!ニュース「新変異株「ケンタウロス」すでに国内流行か…感染力は「BA.5」の3.24倍?置き換わると感染爆発はどうなるのか専門家に聞いた」(2022年7月29日)」
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2022.7.4
中日新聞LINKED/胸が痛い、息切れ。ひょっとすると心臓弁膜症の症状かもしれません。
心臓弁膜症は重症化すると、心不全 (心臓の力が弱り、息切れや浮腫をきたす状態)に繋がり、命に関わるリスクもある病気です。できるだけ早く自分でセルフチェックをし、リスクを感じたらかかりつけ医に相談することをお勧めします。
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2022.7.6
岐阜県総合医療センター/高齢者に最も多い弁膜症 – 大動脈弁狭窄症(AS)に対する 低侵襲治療
加齢などにより弁が固くなり、動きが悪くなること(石灰化)で起こる「大動脈弁狭窄症(AS)」と、それに対する治療法の一つである身体に負担の少ない低侵襲治療「経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI: タビ)」をご紹介します。
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