毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
長引くマスク生活で虫歯の悪化や肌のたるみも…!
マスク着用は、条件つきで緩和される方向性が示されました。
しかし、長引くマスク生活による影響として、口内環境の悪化や
肌のたるみなどのデメリットも指摘されています。
マスクしていると虫歯になりやすい。
虫歯の原因は、口の中にいる細菌です。その細菌を洗い流したり、酸を薄めるのに重要な役割を果たしているのが、唾液です。
ところが、マスク生活をしていると息苦しくて口呼吸になりやすく、口が開いて乾燥しがちです。
口が乾燥すると、唾液の分泌量が減ってしまい、細菌が増えて虫歯になりやすくなります。
マスク生活でほうれい線が目立つように。
マスク生活は、美容面にも影響を与えています。
その一つが、お肌のたるみや、ほうれい線です。
マスクの下で覆われている部分は、唇の周りをぐるっと囲んでいる「口輪筋」。
マスクの下で、顔の動きは自然と少なくなり、口輪筋の筋肉が落ちて、たるみやほうれい線の原因の一つになっているそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たるみや、ほうれい線のケアには、舌や口のまわりを動かすトレーニングが有効です。
マスクを外しても生き生きとした表情がつくれるように、そろそろ準備していきたいですね。
■詳しくは、YAHOO! ニュース『長引くマスク生活で虫歯が進行…「ほうれい線」など口元の悩みも 歯科医師が教える対策は?(2022年5月19日)』へ
■詳しくは、上田歯科医院『コロナ禍で急増!?マスク生活の虫歯リスクについて
』へ
Beyondコロナキャンペーン
-
2022.3.14
近年は、20代〜30代でも増えている子宮頸がん
子宮頸がんは、子宮に生じるがんの内、約4割を占めています。以前は40代以上が発がんのピークでしたが、近年は20代や30代での発症も増えており、患者・死亡者が増加しています。
-
2022.3.15
およそ10人に1人がかかるとされ、年々増加傾向にある「乳がん」
他のがんに比べて若い40〜50歳代女性の発症が多く、ごくまれに男性も発症します。初期症状に乏しいので定期検診が欠かせません。
-
2022.3.15
授乳期間中に発症しやすい、乳腺炎
乳腺炎とは、何らかの原因で乳腺が炎症してしまう病気です。「乳房に張りがあって痛い。」、「授乳を始めてから、倦怠感や悪寒を感じる。」という方は、乳腺炎のおそれがあります。
-
2022.5.13
30分以上も胸に強い痛みの出る症状は、心筋梗塞のサインかも。
胸や背中への強い痛みや圧迫感、息苦しさ、冷や汗などの症状が見られる場合は、心筋梗塞の可能性があります。
特に30分以上にわたる胸の強い痛みは、心筋梗塞の典型的な症状です。 -
2022.5.18
ときどき起こる胸の痛みや不快感は、狭心症の症状かもしれません。
階段を上り下りするときなど、突然胸が痛くなるようなことはありませんか。もし、日常的にたびたび胸痛発作を起こすようなら狭心症かもしれません。
今週のLINKED通信
アーカイブ
今週の
サポーター情報
REPORT
Special Thanks
画像提供:PIXTA
中日新聞リンクト編集部からのお願い
皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!
(各病院への診療に関する質問・相談等はこちらではお答えできませんのでご了承ください)
コメントを残す