毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
この夏は、エアコンつけながら換気もしよう。
熱中症対策のために、この夏もエアコンは必須です。
でも、エアコン使用中の締め切った部屋は、ウイルスなどの汚染物質がたまりやすく、
新型コロナウイルス対策のために換気が必要です。
では、どんな方法で換気をすると効果的でしょう。
帰宅したら、エアコンをつける前にまず換気。
外から帰ってきたら、エアコンの電源を入れる前に、窓を開放。
部屋にこもった暑い空気を、換気によって外に出します。
そうすると、すばやく効率的に部屋を冷やすことができます。
換気している間は設定温度を下げましょう。
酷暑の日に窓を開け換気をすると、外の暑い空気が入り、部屋の温度が上がりやすくなります。
換気している間は、エアコンの設定温度を少し低めにして、換気を終えたら窓を閉めて温度設定を戻してください。
エアコンから離れた窓を開ける。
換気するときは、エアコンから離れた窓を開けることが大切です。
外から入ってくる温度の高い空気を直接吸い込むとエアコンに高い負荷がかかり、熱交換の効率が悪くなります。
2カ所の窓を開けて空気の通り道をつくる。
窓は2カ所を開けて、空気の通り道をつくります。
1カ所しかない場合は部屋のドアを開けて、扇風機などを窓の外に向けて設置し、風の流れをつくると効果的です。
■詳しくは、ウェザーニュース『エアコンを使いながら上手に換気をする3つのポイント』へ
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