今朝のLINKED通信〈2021年7月13日号〉

マスクで重要なのは素材性能と密着性。

2021.07.13357 views

今朝のLINKED通信

マスク

マスクで重要なのは素材性能と密着性。

新型コロナウイルス感染症の流行が始まって早1年以上。
ウイルスに対する知見が集まり、科学的な根拠もいろいろ示されています。
そうした新しい視点から、もう一度、感染予防を見直していきたいと思います。
1回目は、マスク選びについて。

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新型コロナは空気感染です。

新型コロナは空気を介して感染します。

したがって、患者の口や鼻から出て、空気の流れに乗って運ばれる生きたウイルスを避けることが重要です。

そのために有効なのはマスク。

複数の人が集まって過ごすシーンでは、お互いにマスクをすることが大切です。

ウレタンマスクだけでは、効果なし。

では、どんなマスクを着けるといいでしょうか。マスク選びで重要なのは素材性能。

仙台医療センター・ウイルスセンター長の西村秀一先生の実験によると、ウレタンマスクの効果はほぼゼロ。

布マスクの効果も少なく、やっぱり不織布マスクがもっとも良いことがわかりました。

マスクを顔にピタッと装着すること。

不織布マスクを選んだとして、次に重要なのは密着性。

密着性が悪いと、すき間からウイルスが侵入します。

マスク上部のノーズフィット(金属製のワイヤ部)を適度に折り曲げ、上は目の下、下は顎まで広げましょう。

密着性を高めるには、不織布マスクの上からウレタンマスクを重ねるのも有効です。

■詳しくは、国立病院機構 仙台医療センター・ウイルスセンター長 西村秀一著 (幻冬舎)『もうだまされない 新型コロナの大誤解』へ

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