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新型コロナ対策、今年の花見はどうします?
首都圏の緊急事態宣言が解除されると同時に、桜の開花情報があちこちで聞かれるようになってきました。
さて、みなさんは今年の花見、どうされますか?
約半数は「花見なし」。
ウェザーニュースが実施したお花見調査(3月1〜2日に調査・8514人回答)によると、約半数の人は花見をしないと答え、約3割の人が決めかねているという結果に。
花見に行くことを決めている人は、2割にとどまりました。
●はい 20%
●いいえ 53%
●決めかねている 27%
20代は感染とともに「周りの目も気になる」。
もしお花見へ行くとした場合、「何が気になりますか」と尋ねたところ、「感染リスクが気になる」という回答が最多で、64%でした(3月2〜3日に調査・6745人回答)。
また、年齢別に見ると20代では23%の人が「周りの目」が気になると回答しています。
確かに、ニュースでも若い人の行動がよく取り上げられていますから、プレッシャーを感じているのかもしれません。
いずれにしても、昨年に続き、今春も飲食を伴う「お花見宴会」は開けない模様です。
宴会は無理でも、マスク着用でお花の下をのんびり散策したいものですね。
■詳しくは、ウェザーニュース「今年の花見は約3割が“決めかねている” 20代は感染と共に周囲の目も懸念(2021年3月18日)」へ
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