ヨナハ総合病院

気になる子どものいびき――もしかしたら睡眠時無呼吸症候群かも

コロナ禍でも気をつけるべき病気・健康情報:睡眠時無呼吸症候群

2021.03.051,155 views

風邪をひいたわけでもないのに子どもが大きないびきをかいている――そんなことがあったら、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。よく眠れないために、日中ボーッとしていることが増えて集中力が低下し、注意力が散漫になります。とくに、子どもの場合は成長・発達への悪影響が心配です。子どものいびきが気になるときは、できるだけ早く医療機関を受診し、治療を受けることをおすすめします。

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大きないびき、息苦しそうなようすに要注意!

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)は、大人だけの病気ではありません。患者の数パーセントは子どもだといわれています。
次のような症状があるときは、小児科医や睡眠の専門医を受診したほうがよいでしょう。

  • 大きないびきをかく
  • 寝ているときに息苦しそうにしている
  • 頻繁に寝返りを打ち、寝相が悪い
  • おねしょを繰り返す
  • 注意力が散漫で落ち着きがない
  • 日中ボーッとしていることが多い
  • 発育や学力に遅れが出ている

原因は、アデノイドや扁桃の肥大、アレルギー性鼻炎による鼻づまりなど

子どもの睡眠時無呼吸症候群の原因としては、アデノイドや扁桃の肥大、鼻炎による鼻づまりなどがあげられます。

アデノイドは鼻とのどの間にある組織で、幼児期に大きくなり、それ以降は萎縮して、大人では表面から見てもほとんどわからなくなります。原因は不明ですが、幼児期にアデノイドが極端に大きくなることがあり、鼻からの空気の流れが妨げられて鼻呼吸ができなくなり、大きないびきをかくようになります。

 

画像提供:PIXTA

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    医療法人 尚徳会
    尚徳会(ヨナハ総合病院・ヨナハ産婦人科小児科病院)は、桑名・員弁地区で、産科から在宅医療まで、幅広い世代に医療を提供しています。わたしたちの使命は、医療と医療、医療と生活を不断につなぎ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献すること。2021年秋、ヨナハ総合病院とヨナハ産婦人科小児科病院は統合し、新たにヨナハ丘の上病院に生まれ変わります。新病院移転に向けたスローガン〈活きる、を叶える。〉を掲げ、地域の皆さまの生活を見つめ歩んでまいります。

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