ヨナハ総合病院

コロナ禍でも大切な健康診断。放置しないで年に1回は受けよう!

コロナ禍でも気をつけるべき病気・健康情報:健康診断

2021.03.06268 views

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、医療機関に行くことを躊躇している人もいるのではないでしょうか。実際に、企業や自治体が実施している健康診断が延期になったり、医療機関においても短期的に手術の延期や外来診療の制限などが発生しました。しかし、健康診断を受けないと、がんや生活習慣病などの発見が遅れてしまうリスクがあります。コロナ禍における健康診断の受け方を考えます。

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健康診断は不要不急?

コロナ禍の現状で、健康診断を受けるべきかどうか、迷う人も多いのではないでしょうか。予定されていた健康診断が延期になった人もいれば、延期になった結果、緊急事態宣言下に日程が指定されたという人もいるようです。受診する医療機関で過去にクラスターが発生しているなどの例があれば「その後は感染対策に気をつけているだろうが、やはり心配」、あるいは「医療機関に行くことで外からウイルスを持ち込んでしまうのではないか」など、色々な考えが巡ることでしょう。健康な人が病気を予防し、早期発見するための健康診断は、確かに一刻を争うような手術と比べて不要不急と思われるのも無理はありません。

受診の遅れで病気が進行してしまうリスクも

実際に、日本対がん協会が全国の支部に行った調査によれば、今年度のがん検診受診者は例年に比べて大幅に減少しているということです。しかし、がんの進行は待ってはくれませんから、受診の遅れにより、将来、進行した状態で見つかるがんや、がんによる死亡者数が増加するのではないかと懸念されています。

また、コロナ禍での生活の変化によって、運動不足や睡眠不足などから知らず知らずのうちに肥満や高血圧、糖尿病などが進行していることも少なくありません。症状はなくても動脈硬化が体の中で密かに忍び寄り、ある日突然、心臓疾患や脳卒中など命に関わる病気が起こることもあるのです。命に関わる事態は免れたとしても、血管の変化が進んでいれば、新型コロナウイルスに感染したときの重症化リスクも高くなってしまいます。

 

画像提供:PIXTA

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  • 医療法人 尚徳会
    医療法人 尚徳会
    尚徳会(ヨナハ総合病院・ヨナハ産婦人科小児科病院)は、桑名・員弁地区で、産科から在宅医療まで、幅広い世代に医療を提供しています。わたしたちの使命は、医療と医療、医療と生活を不断につなぎ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献すること。2021年秋、ヨナハ総合病院とヨナハ産婦人科小児科病院は統合し、新たにヨナハ丘の上病院に生まれ変わります。新病院移転に向けたスローガン〈活きる、を叶える。〉を掲げ、地域の皆さまの生活を見つめ歩んでまいります。

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