毎日発信 今朝のLINKED通信
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新型コロナ、リバウンドを避ける会食の方法とは。
首都圏を除き、2月末で緊急事態宣言は解除されました。
愛知県では「愛知県厳重警戒措置」として、必要な対策を継続。県内の飲食店などに対し、
5時から21時までの営業時間の短縮を要請しています( 3月1日から14日まで)。
では、私たちは外食時に、どんなことに注意したら良いでしょうか。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の提言を見てみましょう。
緊急事態宣言解除後の外食について。
換気が良く、座席間の距離も十分で、
適切な大きさのアクリル板も設置され、混雑していない店を選択。
外食のお店選びは重要なポイントです。
対策をしっかりしているお店であることはもちろん、なるべく空いている時間帯を選んで出かけましょう。
食事は短時間で、深酒をせず、大声を出さず、
会話の時はマスクを着用。
夜の営業時間が1時間伸びることによって、やや酒量も増えそうです。
緩みがちな行動をしっかり自粛したいですね。
人数が増えるほどリスクが高まる。できれば、
同居家族以外ではいつも近くにいる4人まで。
春は年度末で、送別会や謝恩会などのニーズも高まります。
でも、今しばらく、飲食を伴う宴会は我慢した方が良さそうですね。
■詳しくは、尾身構成員提出資料「緊急事態宣言解除後の地域におけるリバウンド防止策についての提言(案) (令和3年2月25日 )」へ
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