みよし市民病院

発見のきっかけはがん検診。大腸がんの検査ってどんな検査?

コロナ禍でも気をつけるべき病気について:大腸がん

2021.03.012,719 views

30代から増加する大腸がんは、日本人で第2位のがんです(がん登録・統計2019年・男女計)。早い段階で見つけて治療をすれば治る可能性も高いがんですが、大腸がんは進行しても症状がないこともめずらしくありません。大腸がんに気づく兆候やきっかけについて見てみましょう。

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大腸がんは進行しても症状が出にくい

直腸がんなど肛門に近い部分にできる大腸がんの中には、血便(便に血が混じる)、便通異常(下痢と便秘を繰り返す、便が細い、便が残る、お腹が張る)などの症状が発見のきっかけになるケースもあります。こうした症状は体からの警告ですから、見逃さずにすぐ受診することが大切です。

しかし、早期であれば症状がないことがほとんどですし、特に、構造上、奥の方(盲腸、上行結腸、横行結腸など)にできる大腸がんの場合は、進行しても症状が出にくいため注意が必要です。腫瘍からじわじわ出血することにより、健康診断などの検査で貧血というで気づかれたり、腸閉塞やしこりになって初めて気づかれたときには、既にかなりがんが進行していることが多いのです。

ポリープががん化することも

良性のポリープ(腸の内部に突出したもの)が悪性化して大腸がんになる場合もあります。ポリープの段階で見つけて治療ができれば、手術せずに治すことも可能ですが、その段階では症状がありません。ですから、症状がないうちに大腸がんを早期発見するためには、40歳以上を対象に年1回の受診がすすめられている大腸がん検診を必ず受けることがとても重要です。

 

画像提供:PIXTA

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    みよし市民病院は、平成13年、愛知県で一番小さな市民病院として誕生。創立以来、超高齢社会に求められる病院づくりを推し進めてまいりました。みよし市民の皆さまが安心して過ごせるよう「保健」「医療」「福祉」の連携がとれた総合福祉施設として、信頼される病院をめざします。

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