中日新聞LINKED〈発〉

今朝のLINKED通信〈2020年7月17日号〉

2020.07.171,541 views

今朝のちょっと深読み

新型コロナ、増える自宅療養者。

一旦収束へ向かったように見えた新型コロナウイルスですが、ここにきて東京都を中心に全国的に感染者の数が増え続けています。

東京都では、新型コロナウイルスの感染状況について、専門家の評価に基づき設定する警戒レベルを、4段階のうち最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げました。

自宅療養者は187人(7月8日0時時点)。

感染者の中心は、20〜30代の若者で、軽症者や無症状の人が多いといわれています。そのため、宿泊療養施設や自宅で療養する人が増えています。

厚生労働省の資料によると、宿泊療養施設で療養している人は335人、自宅で療養している人は187人(7月8日0時時点)に上ります。
もともと、軽症や無症状の場合は自宅療養も選択肢でしたが、自宅待機中の患者が死亡したことから、国は基本方針を変更。

現在は、ホテルなどの施設で療養することを推奨しています。宿泊療養施設では看護師や保健師などがいて、毎日の健康観察を行い、健康相談にも応えるため、安心して療養できます。

宿泊療養施設のさらなる確保を。

これまでの症例が示すように、新型コロナウイルス感染症は、軽症であっても、急激に悪化するリスクがあります。また、自宅療養で同居の家族がいる場合、家庭内で感染が広がる恐れもあります。

すべての自宅療養者が宿泊療養施設で療養できるように、さらなる宿泊療養施設の確保が求められます。

また、宿泊療養施設の確保は、重症患者を優先的に入院させ、医療崩壊を抑えるためにも非常に重要な政策だといえるでしょう。

■詳しくは、厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症患者の療養状況、病床数等に関する調査結果(7月8日0時時点)」へ。

今週の新着情報

新型コロナウイルス対策特集ページ

■中日新聞LINKED〈発〉 新型コロナウイルス感染症対策と熱中症②(7月17日) NEW!

■中日新聞LINKED〈発〉 新型コロナウイルス感染症対策と熱中症①(7月16日)

■中日新聞LINKED〈発〉 マスクの認識を深めようパート2(7月15日) 

■中日新聞LINKED〈発〉 マスクの認識を深めようパート1(7月14日)

Good Challenge for 新型コロナウイルス対策

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信〈2020年7月16日〉

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信〈2020年7月15日〉

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信〈2020年7月14日〉

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信〈2020年7月13日〉

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信おまとめ版!〈2020年7月13日号〉 

見逃し配信情報

コロナ禍の最中でも受診すべき、ほかの病気③

コロナ禍であっても、体の部位ごとにどんな症状が出れば、迷うことなく受診すべきかを紹介します。
テーマは、「(頭痛・吐き気など)熱中症」です。

詳しくはこちら>>(頭痛・吐き気など)熱中症

コロナ禍の最中でも受診すべき、ほかの病気④

コロナ禍であっても、体の部位ごとにどんな症状が出れば、迷うことなく受診すべきかを紹介します。
テーマは、「(ドキドキする・息切れなど)不整脈」です。

詳しくはこちら>>(ドキドキする・息切れなど)不整脈

 

ほっと一息 コロナの休息

編集部の協力クリエイターたちが提供してくれた、ほっと一息つけるコンテンツを毎日お届けします。

今朝の1枚

『ソール・ライターの図録、カラー面は微光沢の印刷が良質

撮影者プロフィール

南部辰雄(なんぶ たつお)
Tatsuo Nambu

名古屋生まれ、高校まで名古屋で育ったなァ、確か・・
詳しくはコチラ>>http://www.nambu-web.com/

 

『LINKED Plus』アーカイブ集 ※こちらは過去に配信した特集記事となります。

新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう今、もう一度、自分たちの地域医療を支える病院の取組を再確認しませんか?

LINKED Plus 病院を知ろう

松阪市民病院

3人の看護師たちが思い描く、
がん看護のカタチ。
その実践と未来像。

 

異なる専門領域の看護師が連携し、
がん疾患を抱える患者と家族をしっかり支えていく。
詳しくはこちら>>アーカイブ集へ

画像提供:PIXTA

 

 

中日新聞LINKED LINE〈公式〉アカウントはじめました。

ID検索
この記事をシェア

中日新聞リンクト編集部からのお願い

皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!

>