毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
秋バテ対処法(1)夏のダメージを取り除くために、体の内外から温める。
根野菜を煮込んだスープや豚汁で疲れた体をいたわりましょう。
38度~40度のぬるめのお湯にゆっくり入り、全身を温め血のめぐりを良くしましょう。
朝晩冷え込むようになってきたので、パジャマや布団も秋仕様へ変えていきましょう。
秋バテ対処法(2)ゆったりリラックスして、心と体をリセット。
お風呂では、好みのハーブ系の入浴剤を入れるなどしてバスタイムでリラックス。
また、毎晩よく眠れるように、軽いウォーキングやお休み前にマッサージ、ストレッチをするのも効果的です。
秋バテ対処法(3)たんぱく質を補給して、体をケア。
たんぱく質が不足すると代謝がうまくいかず、体の機能がうまく働かなくなります。
栄養バランスの取れたメニューを、しっかり3食とるようにして、そのなかでも、肉、魚、乳、大豆、卵などのたんぱく質をしっかり食べるよう心がけましょう。
※参考サイト
■サカナのちから・たんぱく質ヘルスケアコラム「その疲れ、秋バテかも? 夏の弱ったカラダを襲う「秋バテ」対処法!」
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2022.3.22
中日新聞LINKED/感染力が非常に高い「麻疹・風疹」
「麻疹(ましん)・風疹(ふうしん)」は、それぞれ麻疹ウイルス・風疹ウイルスに感染することで発症する感染症です。どちらも非常に感染力が強く、そのうえ重篤な症状が出ることも少なくないため、注意が必要です。
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2021.11.19
中日新聞LINKED/先天性心疾患・赤ちゃんの100人に1人に見られる生まれつきの心臓の病気。
子どもの心臓病の70〜80%は先天性の心疾患で、生まれつきの心臓の異常です。赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときに発見されることもあります。
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2022.2.17
中日新聞LINKED/成長と共に自然閉鎖する場合も? 先天性心疾患「心室中隔欠損症」
心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう)は、心臓の心室中隔に孔が閉じ切らずに残った先天性心疾患の病気です。先天性心疾患の中では割合が最も多い疾患で、手術による修復が可能です。
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2022.3.15
中日新聞LINKED/授乳期間中に発症しやすい、乳腺炎
乳腺炎とは、何らかの原因で乳腺が炎症してしまう病気です。「おっぱいに張りがあって痛い。」、「授乳を始めてから、倦怠感や悪寒を感じる。」という方は、乳腺炎のおそれがあります。
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2022.8.9
中日新聞LINKED/腹痛や胃の違和感などの症状は、胃がんのサインかもしれません。
胃がんは、胃の痛みや不快感、食欲不振、吐き気、胸やけ、吐き気、げっぷなどが代表的な症状ですが、実は自覚症状がなく気付いた時には進行していたということがあります。
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