中日新聞LINKED〈発〉

今朝のLINKED通信〈2020年6月11日号〉

2020.06.11348 views

今朝のちょっと深読み

始まっています、唾液PCR検査。

唾液PCR検査は、検査を受ける人が自ら専用容器に唾液を入れる方法です。

医療者への感染リスクが少ない検査法として注目されていましたが、厚生労働省は6月2日、唾液PCR検査を承認・保険適用しました。

唾液PCR検査は、症状のある人が対象。

厚生労働省が、唾液と鼻咽頭ぬぐい液を用いたPCR検査を調べたところ、発症から9日以内であれば、両者で良好な一致率が認められるとの研究結果が示されました。

そのため、唾液PCR検査は、発熱などの症状発症から9日以内の有症状者を対象に行われます。

唾液PCR検査は、どこで受けられる?

唾液PCR検査が受けられる場所は、いろいろあります。

まず、「帰国者・接触者外来」や「地域外来・検査センター」では、市中の有症状者の検査を行います。
そして、「病院・診療所」では、患者や医療従事者で症状のある人を検査します。

なお、唾液検体採取を行う病院・診療所は、厚生労働省が定めた要件を満たすことが要件になります。

無症状の人は、従来のPCR検査で。

無症状の人に対するPCR検査は、これまで通り鼻咽頭ぬぐい液を用いて行われます。
なお、厚生労働省は唾液PCR検査の承認に先立ち、自治体向けの通知で「濃厚接触者については、速やかに陽性者を発見する観点から、すべて検査対象とすること」としました。

このことから、症状がない人もPCR検査が受けられるようになり、感染者の同定と隔離が進むことが期待されます。

■厚生労働省「唾液を用いたPCR検査の導入について」(令和2年6月2日)
■厚生労働省「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領」の改定について (令和2年5月29日)

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『たしか4.1Kg ほどの豚バラ肉が材料だったと思うけど
出来上がりは3.4Kg程度、ざっと8割に減った勘定だ。冷乾燥工程で水分が飛んだり、熱乾燥工程で脂肪が落ちたり、マそんなとこだろう。』

撮影者プロフィール

南部辰雄(なんぶ たつお)
Tatsuo Nambu

名古屋生まれ、高校まで名古屋で育ったなァ、確か・・
詳しくはコチラ>>http://www.nambu-web.com/

 

 

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画像提供:PIXTA

 

 

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