今朝のLINKED通信〈2021年9月10日号〉

ワクチンを接種してもしなくても死亡率は同じ、という研究結果。

2021.09.10415 views

今朝のLINKED通信

コロナ

ワクチンを接種してもしなくても死亡率は同じ、という研究結果。

新型コロナウイルスのワクチンについては、
有効だという意見が大半です。
そんななか、製造元の1つである米ファイザー社が
注目すべき研究論文を発表しました。

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世界各国の4万人以上が参加、ワクチンの有効率は91%。

この研究には世界各国の4万人以上が参加。

ファイザー製ワクチンの2回目接種から最大6か月間に及ぶ大規模な追跡調査を行いました。

その結果、ワクチン接種によって発症を防げた人の割合を示す「有効率」は91%と、かなり高い効果を実証しました。 

接種後の追跡調査では死亡する確率がほぼ同じ。

また、研究では、16才以上の参加者約4万人を「ワクチン接種群(約2万人)」と、正式なワクチンではない偽薬を与えた「プラセボ群(約2万人)」に分けて、接種後の安全性を確認する追跡調査も行いました。

その結果、管理期間中に死亡したのは、ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人。

ワクチンを打っても打たなくても、死亡する確率はほとんど変わらないという結果になりました。

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この結果が何を意味するのかは、専門家の意見によって異なるところです。

ただ、一つ言えることは、ワクチンを接種しても感染を完全に抑制できるわけではないこと。

新型コロナに立ち向かうには、ワクチンと治療薬の両方が必要だということを示しているのではないでしょうか。

■詳しくは、NEWS ポストセブン 『ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ ファイザー公表データの意味(2021年8月29日)』へ

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