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新型コロナ、スウェーデンは収束宣言。
日本でも複数の県で感染者の減少傾向が見えてきた、新型コロナウイルス感染症の第6波。
海外では、事実上の収束宣言を行う国も出てきました。
イギリスに続いて、スウェーデンも。
イギリスでは新型コロナウイルスの感染者が減少傾向に転じたことを受けて、1月27日より、屋内の公共施設でのマスク着用の義務、大型イベントなどでのワクチンの接種証明の提示といった規制を撤廃しています。
これに続くのが、スウェーデンです。
ほぼすべての新型コロナ制限措置が解除。
スウェーデンで2月9日、ほぼすべての新型コロナウイルス制限措置が解除されました。
バーやレストランは午後11時以降の営業が許され、収容人数の制限もなくなり、大型屋内施設の入場制限やワクチン接種証明提示義務も撤廃されました。
無料のコロナ検査も打ち切られます。スウェーデンの保健相は「パンデミックは終わっていないが、新型コロナをもはや社会への危険とは見なされない」と述べたということです。
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こうした海外の動きに続いて、日本でも早く収束する日がくるといいですね。
■詳しくは、REUTERS『スウェーデン、コロナ規制ほぼ全面解除 事実上の終息宣言(2022年2月10日)』へ
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