中日新聞 地域医療ソーシャルNEWS
  • Facebook
  • Twitter
  • Line

毎日発信 今朝のLINKED通信

今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。

今朝のLINKED通信

コロナ

ファイザーの新型コロナ飲み薬は入院・死亡リスク約9割減。

新型コロナウイルス感染症の飲み薬として、米国メルクの「モルヌピラビル」が
まもなく日本国内で特例承認される見通しです。
それに続いて、米国ファイザーの新たな飲み薬「パクスロビド」にも
期待が高まっています。

続きを読む閉じる

自宅で服用できる新型コロナ飲み薬。

ファイザーが開発したパクスロビドは、軽症・中等症患者向けの治療薬。

症状が軽いうちに自宅で服用でき、1日2回、3錠ずつが5日分処方されます。

臨床試験の最終結果によると、リスクの高い成人に対して発症後3日以内から投与した場合、入院・死亡のリスクが89%低下したということです。

日本国内に向けて200万人分を供給。

パクスロビドに関しては、厚生労働省の承認が得られた場合、ファイザーから200万人分を供給することで日本政府と合意したそうです。

メルク製に加えてファイザー製飲み薬が全国に普及するようになれば、治療の選択肢も広がり、私たちももっと安心して生活できそうです。

閉じる

Beyondコロナキャンペーン

その他の記事はこちら

今週のLINKED通信
アーカイブ

その他のアーカイブはこちら

今週の
サポーター情報

REPORT

その他の記事はこちら

Special Thanks

画像提供:PIXTA

中日新聞リンクト編集部からのお願い

皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!
各病院への診療に関する質問・相談等はこちらではお答えできませんのでご了承ください)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です