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西尾市民病院

スキン-テアの看護

2021年12月11日|427 VIEW

ちょっとした刺激でできる皮膚の傷を速やかに手当てし、しっかり予防していきます。

01 スキン-テアは主に高齢者の四肢にできる外傷性創傷です。

スキン-テアは、摩擦やずれ、圧迫によって、皮膚が裂けて生じる真皮深層までの損傷です。たとえば「リストバンドで手首が擦れた」「ベッド柵に腕をぶつけた」など、何気ない日常生活のなかで起こりやすく、高齢で抗凝固剤を服用している人、お風呂に入れない人などはリスクが高くなります。以前は単に「皮膚が裂けた、めくれた、はがれた」という表現をしてきましたが、スキン-テアという病名がつけられ、対策に本腰を入れるようになりました。そして、平成30年4月の診療報酬改定から、入院時に行う褥瘡に関するリスク評価の項目に、スキン-テアが組み込まれることになりました。

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