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PCR検査が2,900円(税別)。さらに、1,980円(税込)〜も登場。
行政のPCR検査体制の拡充がなかなか進まないなか、民間企業がリーズナブルな検査センターを続々とオープンさせています。
東京・新橋駅前に、2,900円(税別)の新型コロナPCR検査センターが誕生。
まず、2020年12月4日に、東京・新橋駅前にオープンしたのは、(株)木下グループの子会社、(株)新型コロナ検査センター。
完全予約制で、店舗にて唾液を採取(所要時間:3分前後)した後、翌日に検査報告書を本人に通知してくれる仕組みです。
店舗と併せて配送・集配式による企業団体の検査も行い、2021年1月には、合計で1日2万件の検査実施をめざすということです。
東京駅では、1,980 円(税込)で検査できるPCR検査センターがオープン。
つづいて12月10日、(株)ダナフォーム の子会社、(株)スマートアンプステーション ダナフォームが、東京駅八重洲南口近くに新型コロナウイルスの検査を行う『SmartAmp Station“駅前検査”』をオープンしました。
こちらは1検査 1,980 円(税込)〜! 最短2時間半で検査結果がわかるそうです。
さらに、郵送採取も2,200 円(税込)で受け付けていて、12 月 14 日より検査キットを発送。結果は検体到着後、翌日に通知される仕組みだということです。
※『SmartAmp Station“駅前検査”』はアクセス集中により、申し込み受付は停止されています(12月11日現在)。
このように、PCR検査を身近に受けられる場所が増えれば、無症状の陽性者をいち早く隔離して、感染の拡大を食い止めることができます。
主要都市を中止に、さらに検査センターが拡充されるよう期待したいですね。
■詳しくは、「株式会社木下グループのプレスリリース (2020年12月2日)」へ
■詳しくは、「株式会社ダナフォームのプレスリリース(2020年12月9日)」へ
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