毎日発信 今朝のLINKED通信
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今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
コロナ予防、良い睡眠で免疫力アップ。
新型コロナウイルスの感染を予防するには、マスク着用や3密(密集、密接、密閉)回避が大切。
同時に体の免疫力を高めて、感染予防に努めたいですね。
今回は、睡眠について考えてみたいと思います。
免疫力は質の良い睡眠によって高まる。
皆さんは毎日、ぐっすり眠れていますか。
睡眠の鍵をにぎるのは、眠り始めの3時間の深い睡眠だと言われています。
この間に、代謝や免疫を強めるために必要な成長ホルモンなどがたくさん分泌されます。
最初の3時間に深く眠ることで、免疫力を高めることができます。
寝入りやすくなるコツを知っておきましょう。
最初の3時間の睡眠の質を高めるには、寝入りを良くする必要があります。
そのコツは大きく分けて2つあります。
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●体を温めてから眠る。
就寝1時間前を目安にして入浴しましょう。
38℃~40℃のぬるま湯に10~20分ほどつかると、より身体を温めることができ寝入りやすくなります。
●朝ごはんにたんぱく質を摂る。
朝、良質のたんぱく質(魚や肉、卵、大豆など)を摂ると、夜には眠たくなるホルモンの分泌が活発になり、心地よい眠りにつくことができます。
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こうしたコツをうまく取り入れて、質の良い睡眠を心がけたいですね。
■詳しくは、「丹波市「コロナウイルス感染症予防にも睡眠が大切!」」へ
NEWS
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2020.12.04
中日新聞LINKED/コロナ禍でマスクをしながら仕事をする方々へ
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今回はマスクをしたままで笑顔になっている自分を、どのようにして表現できるかについて提案します。 -
2020.12.03
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新型コロナウイルス感染症の拡大につれ、院内感染を恐れて、持病などがあっても受診を控える人が増えています。
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2020.12.02
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新型コロナウイルス感染症の拡大につれ、院内感染を恐れて、持病などがあっても受診を控える人が増えています。
身体の部位ごとにどんな症状が出れば、迷うことなく受診すべきかご紹介します。 -
2020.12.01
中日新聞LINKED/コロナ禍の最中でも受診すべき、ほかの病気。(心筋梗塞)
新型コロナウイルス感染症の拡大につれ、院内感染を恐れて、持病などがあっても受診を控える人が増えています。
身体の部位ごとにどんな症状が出れば、迷うことなく受診すべきかご紹介します。 -
2020.11.30
岡崎市民病院/【治療を学ぼう】敗血症、敗血症性ショックの治療
敗血症、敗血症性ショックの治療とは?
感染症が原因で、臓器障害が起こっている状態。全身管理による迅速な治療が重要です。
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