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入浴事故の原因でいちばん多い「浴室内熱中症」とは?

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入浴事故でよく取り上げられる「ヒートショック」。
でも実は、ヒートショックよりも多いのが、「浴室内熱中症」による事故だと言われています。

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「浴室内熱中症」とは?

長湯や高温での入浴により体が必要以上にあたたまると、熱中症になります。

一般に、体温が40度を超えると熱中症の症状が出始めて意識障害を起こし、最悪の場合、浴槽で溺れてしまう場合もあります。

また、浴室内は気密性が高く、高温多湿になりやすいため、熱中症のリスクが高くなると考えられています。

熱中症による入浴事故が8割以上。

2019年、千葉科学大学の黒木尚長教授が行った入浴事故の調査によると、ヒートショックよりも「浴室内熱中症」の方が多く発生していることがわかりました。

入浴中に体調を崩した人のうち、熱中症および熱中症の疑いがある方が84.2%、ヒートショックが7.1%、その他・不明が8.7%でした。

「浴室内熱中症」の予防方法は?

ある研究報告によると、体温37度の人が全身浴をした場合、湯温が41度では33分、42度だと26分で体温が40度に達するそうです。

体温が40度にならないように、入浴は「湯温41度以下、入浴時間10分以内」を目安とし、こまめに水分補給を行いましょう。

※なお夏場はとくに、浴室内をよく換気し、高温多湿にならないように注意することも大切です。

※参考サイト
■いえらぶコラム「これまでの定説が覆る!?入浴中の事故原因は8割が“熱中症”(2019年7月24日)

■内科・脳神経外科 かわにし内科「入浴時の熱中症やヒートショックにご注意下さい①(2021年12月13日)

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