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今朝のLINKED通信

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尿に糖が出ない患者も多いのに「糖尿病」という…。

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糖尿病の名称にどんなイメージをお持ちですか。
実はこの名前、症状を正確に表しておらず、イメージも良くないことから、
「日本糖尿病協会」は病名の変更を求める方針を決めました。

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糖尿病の名前は、病気の実態を示していない。

糖尿病はすい臓から出るホルモンのインスリンが不足するなどして血糖値が高い状態が続き、腎臓病や失明、神経障害などの合併症につながる病気です。

免疫の異常や食べ過ぎ、運動不足などが関係して起きるとされています。

糖尿病という病名はもともと患者の尿に糖が混じることから名づけられましたが、尿に糖が混じるというのは、糖尿病の中でもほんの一部の特徴にすぎません。

また、高血糖で尿に糖が出ない患者も多く、症状を正確に表していないといいます。

糖尿病の名前が、偏見や差別を生んでいる。

糖尿病の「尿」ということばのイメージもあまりよくありません。

欧米では「尿」という名のついた病名を患者につけることは人権侵害だと考える人もいるそうです。

また、体質的にインスリンの分泌が少ないと糖尿病になりやすく、生活習慣に問題がなくても発症するわけですが、そのような場合も「あの人は糖尿病だから生活習慣が悪かったはずだ」という偏見で見られがちです。

さらに、就職試験や昇進において、糖尿病であることはいまだに不利になる現実があります。

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日本糖尿病協会は今後、1〜2年のうちに新たな病名について日本糖尿病学会とも連携して提案するそうです。

どんな名称になるのか、注目していきたいですね。

※参考サイト
■YAHOO!ニュース「糖尿病の名称 2年以内に変更か「病名が偏見や差別を生んでいる(2022年11月18日)

■NHK NEWS WEB「糖尿病の病名変更を提唱へ“不正確でイメージ悪い”専門医団体(2022年11月20日)

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