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今朝のLINKED通信

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カイロで温活、寒暖差疲労に負けない体づくり。

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秋から冬に向かう、この時期。
寒暖差疲労で体調を崩す人が増えています。
カイロで温活して、自力で体温調節ができる体をつくっておきましょう。

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カイロを使って寒暖リズムを整える。

寒暖差疲労対策には、自力で体温調節ができる体づくりが必要です。

それには、日常的に寒暖差に体を慣らすトレーニングが効果的。

カイロや飲み物でゆっくりと「体を冷やしたり、温めたりする」のを繰り返し、あえて寒暖差に体をさらすことで、寒暖のリズムをつけていきます。

カイロを使った局所温活がおススメ。

寒暖リズムを手軽に整えるなら、カイロを使った「局所温活」が効果的です。

やり方は、カイロで体の一部を温めるだけ。

じんわりと上がった体温は、その後ゆるやかに下がっていくため、体に負荷をかけずに「寒暖のリズム」がつくようになります。

気になる症状によって温める場所を変えると、より効果が期待できます。

■ストレスを感じるときは「手首や足首、顔」を温めましょう。

■食事や睡眠不足などの生活習慣が乱れたら、「お腹と腰」を温めましょう。

■運動不足が気になる人は「首の前面や肩甲骨の間、太ももの内側」を温めましょう。

■加齢による不調は、「背骨周辺」で痛みや冷えを感じるところを温めましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カイロによる局所温活を2週間~1カ月ほど続けると、寒暖リズムが整うそうです。

気になる悩みに合わせて、局所温活を試してみませんか。

※参考サイト
■からだにいいこと「カイロを貼る場所のおすすめは? 寒暖差疲労には温活が効果的(2020年12月24日)

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