毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
5〜7日分の食品をストック。
自宅療養中は、外出することができません。
自治体で食料の配送を行っているところもありますが、すぐに届かない可能性もあるため、5〜7日分を目安に食品を事前に用意しておきましょう。
<備蓄食品の例>
・うどんやシリアルなどの主食
・レトルト食品(米を含む)やインスタント食品
・缶詰(果物など)、菓子類
・経口補水液・スポーツ飲料など
・水(1日1.5~2ℓを目安に用意しておきましょう)
解熱鎮痛剤や氷まくらなども有効。
オミクロン株BA.5は、発症後、高熱(39~40℃)が出ることもあります。
市販の解熱鎮痛剤などをしっかり用意しておきましょう。
高熱が出ると脱水症になりやすいので、水分の備蓄も重要です。
<備蓄日用品の例>
・常備薬(市販薬)、解熱鎮痛剤など
・体温計(電池残量も確認しましょう)
・氷まくら、保冷剤などの冷却材
・アルコール消毒液
・マスク
・ごみ袋
・ティッシュペーパー、トイレットペーパー
・生理用品
・洗剤、手洗い石けん
※参考サイト
■厚生労働省 新型コロナウイルス最前線「第12回新型コロナウイルス感染症の治療について」
■胃がんの専門医によるWEBセミナー『【7/30録画配信】多診療科で支える胃がん治療』へ
■小児アレルギーの専門医によるWEBセミナー『【7/30LIVE配信】小児アレルギーの治療法と検査法〜食物経口負荷試験と食物経口免疫療法〜』へ
■皮膚の専門医によるWEBセミナー『【7/30LIVE配信】あきらめていませんか? 頭のかゆみ
~頭部の皮膚炎に対する最近の知見~』へ
■岐阜県総合医療センター『尋常性乾癬治療での「生物学的製剤」とは』へ
<岐阜県総合医療センター×中日新聞LINKED>市民公開WEBセミナー
-
2022.7.6
岐阜県総合医療センター/多診療科で支える胃がん治療
岐阜県医療センターでは、患者さん対してベストな治療を選択するために複数の診療科の専門医が協力をして治療にあたります。
7/30のWEBセミナーでは、多診療科と連携した胃がんの治療について解説します。 -
2022.7.5
岐阜県総合医療センター/身体に負担の少ない胃がんの手術・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
がんが粘膜層にとどまり、リンパ節転移が認められないと診断された早期胃がんに適応される内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)について詳しくご紹介します。
7/30のWEBセミナーでは、多診療科と連携した胃がんの治療について解説します。 -
2022.7.5
岐阜県総合医療センター/小児アレルギー/食物アレルギーの治療法
食物に由来する小児アレルギーの治療において、従来はアレルギー反応を起こす原因食物を食べないことで症状が出ないようにすることが一般的でしたが、近年は、家庭で安全に摂取できる量をみつける治療法が基本です。
7/30のWEBセミナーでは、食物経口負荷試験と食物経口免疫療法を中心に解説します。 -
2022.7.5
岐阜県総合医療センター/食物経口負荷試験とは?小児アレルギーの原因を検査する3つの方法
子どものアレルギーの治療は「食物経口負荷試験」「血液検査」「皮膚検査」を行い、アレルギー反応を起こす原因物質を特定し、その物質を自身の生活環境から除去することが大切です。
7/30のWEBセミナーでは、食物経口負荷試験と食物経口免疫療法を中心に解説します。 -
2022.7.1
岐阜県総合医療センター/アトピー性皮膚炎の薬剤療法「プロアクティブ療法」
アトピー性皮膚炎の治療法では、抗炎症外用剤(ステロイド外用薬など)を使用する際に、「プロアクティブ療法」という治療方法が重要視されています。
7/30のWEBセミナーでは、頭部の皮膚炎の最新の知見について解説します。
今週のLINKED通信
アーカイブ
今週の
サポーター情報
REPORT
Special Thanks
画像提供:PIXTA
中日新聞リンクト編集部からのお願い
皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!
(各病院への診療に関する質問・相談等はこちらではお答えできませんのでご了承ください)
コメントを残す