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毎日発信 今朝のLINKED通信

今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。

今朝のちょっと深読み/コロナ禍では分散避難も必要。

内閣府(防災担当)・消防庁は新型コロナウイルス感染症が収束しない中での災害時の避難について、「危険な場所にいる人は、避難することが原則」とした上で、「必ずしも避難所に行かなくていい」「分散避難も考えよう」など、新しい考え方を発表しています。

知っておくべき5つのポイント

1.避難とは『難』を『避』けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。

2.避難先は、小中学校・公民館だけではありません。
安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。

3.マスク・消毒液・体温計が不足しています。できるだけ自ら携行してください。

4.市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には市町村ホームページ等で確認してください。

5.豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむをえず車での避難をする場合は、浸水しないよう周囲の状況などを確認してください。

ハザードマップを見て避難計画を。

また、今のうちに、自治体のハザードマップを見て、わが家の避難計画を立てておくことも大切です。

安全な場所に、親戚や友人の家があるかどうかも確認しておきましょう。

■詳しくは、内閣府(防災担当)・消防庁「新型コロナウイルス感染症が収束しない中での災害時の避難について」へ。

今週の新着情報

新型コロナウイルス対策特集ページ

■中日新聞LINKED〈発〉 心を生きのびようーある臨床心理士のつぶやきー(6月17日) NEW!

■中日新聞LINKED〈発〉 安心して医療を受けるためにオンライン診療を利用しよう!②(6月16日)

Good Challenge for 新型コロナウイルス対策

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信〈2020年6月16日号〉

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信〈2020年6月15日号〉

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信おまとめ版〈2020年6月15日号〉!(6月15日)  

 

見逃し配信情報

心を生きのびよう

新型コロナウイルス感染症の拡大期から緊急事態宣言解除後の現在まで、臨床心理士が心を生きのびるヒントをお届けします。

詳しくはこちら
■心を生きのびようー第1回 風が強い日はー
■心を生きのびようー第2回 閉塞感を「見る」ことー
■心を生きのびようー第3回 withが求めるものー

ほっと一息 コロナの休息

編集部の協力クリエイターたちが提供してくれた、ほっと一息つけるコンテンツを毎日お届けします。

今朝の1枚

『しばらく前、足を痛めてウォークしなくなる前に愛知淑徳大学の通用門扉の影を撮影した写真、警備員に「なにか変なものでもあるのか?」と聞かれた。』

撮影者プロフィール

南部辰雄(なんぶ たつお)
Tatsuo Nambu

名古屋生まれ、高校まで名古屋で育ったなァ、確か・・
詳しくはコチラ>>https://www.nambu-web.com/

 

 

『LINKED Plus』アーカイブ集 ※こちらは過去に配信した特集記事となります。

新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう今、もう一度、自分たちの地域医療を支える病院の取組を再確認しませんか?

LINKED Plus 病院を知ろう

公立西知多総合病院

看護の高度化で断らない、
地域に根ざした西知多ERの実現を。

<新たな看護局>を創るために。
救急領域から、看護のさらなる高度化に挑戦する。
詳しくはこちら>>アーカイブ集へ

画像提供:PIXTA

 

 

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