
2020.06.17601 views
内閣府(防災担当)・消防庁は新型コロナウイルス感染症が収束しない中での災害時の避難について、「危険な場所にいる人は、避難することが原則」とした上で、「必ずしも避難所に行かなくていい」「分散避難も考えよう」など、新しい考え方を発表しています。
1.避難とは『難』を『避』けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
2.避難先は、小中学校・公民館だけではありません。
安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
3.マスク・消毒液・体温計が不足しています。できるだけ自ら携行してください。
4.市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には市町村ホームページ等で確認してください。
5.豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむをえず車での避難をする場合は、浸水しないよう周囲の状況などを確認してください。
また、今のうちに、自治体のハザードマップを見て、わが家の避難計画を立てておくことも大切です。
安全な場所に、親戚や友人の家があるかどうかも確認しておきましょう。
■詳しくは、内閣府(防災担当)・消防庁「新型コロナウイルス感染症が収束しない中での災害時の避難について」へ。
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画像提供:PIXTA
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