毎日発信 今朝のLINKED通信
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今朝のちょっと深読み
「新型コロナかも?」直接、かかりつけ医に相談できる体制へ。
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合の相談体制を見直すことを発表。
10月中をめどに、身近なかかりつけ医に直接、電話相談できる体制が整えられる見通しです。
これまでは保健所に電話していましたが…
発熱、倦怠感など新型コロナが疑われる場合、これまでは保健所の帰国者・接触者相談センターに電話。
そこから、一部の病院で開設されている帰国者・接触者外来などを受診し、必要な場合には検査が受けられる流れでした。
これからはかかりつけ医に電話相談。
しかし、この秋は季節性インフルエンザと新型コロナの同時流行が予測され、両者に適切に対応することが求められます。
そこでこれからは、帰国者・接触者相談センターを介することなく、かかりつけ医など身近な医療機関に電話相談。
必要に応じて、その医療機関、もしくは地域の検査センターなどで検査が受けられるようになります。なお、相談する医療機関に迷う場合は、保健所の受診・相談センター(仮称)に電話できます。
ただし、地域のすべての医療機関が相談を受けつけているわけではありません。
万一の場合に備えて、かかりつけ医は対応してくれるのか、どの医療機関であれば対応してくれるのか、あらかじめ確認しておくと安心です。
■詳しくは厚生労働省「発熱等の症状のある方の相談・受診の流れ」へ。
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先週のLINKED通信
ほっと一息、コロナの休息
『初めての経験「対話型鑑賞会その2」。写真を撮らないと旅行も美術も「見たこと」にならないカメラマンの悲しい性。窓への映り込みも作品の一部、、、だというお話。』
画像提供:PIXTA
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