毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
どんな場合、濃厚接触者にあたる?
濃厚接触者に該当するのは、主に次のどちらかです。
●感染者と同居する家族
●マスクなどの感染対策をせずにおよそ1メートル以内で15分以上接触した人
なお、濃厚接触者かどうかは原則として保健所が判断します。
濃厚接触者の待機期間は?
自宅待機の期間は、7日間。
接触があった感染者の発症日か検体を採取した日、または感染が判明して家庭などで感染対策を取り始めた日の中で最も遅い日を0日目とし、7日目が終わって症状がなければ待機が解除されます。
抗原定性検査キットで陰性なら早期に待機解除。
待機は7日間ですが、4日目と5日目に抗原定性検査キットを使っていずれも陰性であれば、その時点で待機が解除されます。
また、医療従事者などのエッセンシャルワーカーは、毎日検査をして陰性と確認されれば、無症状でかつ3回目のワクチン接種済みなどを条件に出勤できます。
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以前に比べれば、緩和された濃厚接触者の待機期間。
少々不便な思いをしますが、きちんと守りたいですね。
※参考サイト
NHK首都圏ナビへ「コロナ急拡大 感染・濃厚接触者になったら 自宅待機の期間は?」(2022年7月8日)」
■胃がんの専門医によるWEBセミナー『【7/30録画配信】多診療科で支える胃がん治療』へ
■小児アレルギーの専門医によるWEBセミナー『【7/30LIVE配信】小児アレルギーの治療法と検査法〜食物経口負荷試験と食物経口免疫療法〜』へ
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いよいよ暑さも夏本番。ご高齢の方にとくに心がけてほしい熱中症対策について、総合診療科医がお伝えします。
■みよし市民病院 『総合診療科ドクターが伝えたい高齢者の熱中症対策』へ
<岐阜県総合医療センター×中日新聞LINKED>市民公開WEBセミナー
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2022.7.6
岐阜県総合医療センター/多診療科で支える胃がん治療
岐阜県医療センターでは、患者さん対してベストな治療を選択するために複数の診療科の専門医が協力をして治療にあたります。
7/30のWEBセミナーでは、多診療科と連携した胃がんの治療について解説します。 -
2022.7.5
岐阜県総合医療センター/身体に負担の少ない胃がんの手術・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
がんが粘膜層にとどまり、リンパ節転移が認められないと診断された早期胃がんに適応される内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)について詳しくご紹介します。
7/30のWEBセミナーでは、多診療科と連携した胃がんの治療について解説します。 -
2022.7.5
岐阜県総合医療センター/小児アレルギー/食物アレルギーの治療法
食物に由来する小児アレルギーの治療において、従来はアレルギー反応を起こす原因食物を食べないことで症状が出ないようにすることが一般的でしたが、近年は、家庭で安全に摂取できる量をみつける治療法が基本です。
7/30のWEBセミナーでは、食物経口負荷試験と食物経口免疫療法を中心に解説します。 -
2022.7.5
岐阜県総合医療センター/食物経口負荷試験とは?小児アレルギーの原因を検査する3つの方法
子どものアレルギーの治療は「食物経口負荷試験」「血液検査」「皮膚検査」を行い、アレルギー反応を起こす原因物質を特定し、その物質を自身の生活環境から除去することが大切です。
7/30のWEBセミナーでは、食物経口負荷試験と食物経口免疫療法を中心に解説します。 -
2022.7.1
岐阜県総合医療センター/アトピー性皮膚炎の薬剤療法「プロアクティブ療法」
アトピー性皮膚炎の治療法では、抗炎症外用剤(ステロイド外用薬など)を使用する際に、「プロアクティブ療法」という治療方法が重要視されています。
7/30のWEBセミナーでは、頭部の皮膚炎の最新の知見について解説します。
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