毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
コロナ禍で増えている生活習慣病に、緑茶のパワーを。
長引くコロナ禍で生活習慣病などの健康リスクが上昇しています。
生活習慣病の予防に効くと言われる緑茶の効能について、おさらいしてみましょう。
運動不足から健康リスクが上昇。
コロナ禍で迎えた3度目の夏。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛などにより、運動不足になる人が増加。
高血圧症・心筋梗塞・脳卒中などの生活習慣病のリスクも上昇していると考えられています。
冷たい緑茶でこの夏も健康に。
緑茶のカテキンには、さまざまな健康効果があることが知られています。
ざっとご紹介します。
●体脂肪低減・コレステロール値低下効果
ガレート型カテキンは体脂肪の吸収を抑制し、血中コレステロール値低下効果が期待できます。
●肥満予防
継続的に摂取すると肝臓での脂質代謝が高まり、体脂肪の減少・肥満予防効果がアップします。
●抗酸化作用
抗酸化作用により活性酸素を除去することで、老化や病気を予防する働きが期待できます。
●抗菌・抗ウイルス作用
カテキンを摂取すると菌やウイルスが細胞につきにくい状態になり、増殖を抑制。新型コロナウイルスの感染力を抑制する可能性も示唆されています。
●虫歯予防・口臭予防
茶カテキンは虫歯の原因・ミュータンス菌の増殖を抑え、口臭を抑制します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだか、良いことずくめの緑茶パワー。
ぜひ毎日の食卓に取り入れてみませんか。
■詳しくは、ハルメクweb『緑茶の効能とは?生活習慣病予防にお茶を活用しよう」2022年05月31日』へ
Beyondコロナキャンペーン
-
2022.4.27
岐阜県総合医療センター/【未来を見つめて・ここから一歩!】先輩たちに 見守られながら のびのび成長中。
初期臨床研修医 と新人看護師の対談企画。今回は、初期臨床研修医(2年目)と、新人看護師(2年目)をご紹介します。
-
2022.4.27
岐阜県総合医療センター/岐阜医療圏】救急医療体制
市区町村・複数市区町村・都道府県単位で対応し、一次から二次、三次まで重症度に分けた救急医療体制が構築されています。
-
2022.4.27
岐阜県総合医療センター/【私たちの療養支援】心臓リハビリテーション
多職種によるチームを結成し、心臓病を患った方のスムーズな社会復帰や再発予防を継続してサポートします。
-
2022.4.27
岐阜県総合医療センター/患者さんの命を救うためにRRSを導入しています。
今回、ご紹介するRRS(Rapid Response System:院内迅速対応システム)は、コードブルー(院内の医師や看護師を集め、救命措置にあたるための緊急サイン)に至る前に急変の兆しを察知し、命を救う取り組みです。
-
2022.4.22
甲状腺ホルモン分泌量が下がることで代謝が落ち体が不調をきたす、甲状腺機能低下症
「甲状腺機能低下症」は、甲状腺の働きが低下して、甲状腺ホルモンの分泌量が少なくなっている状態を指します。30〜40代の女性に多く見られるのが特徴で、疲労感や体重の増加などの症状が引き起こされます。
今週のLINKED通信
アーカイブ
今週の
サポーター情報
REPORT
Special Thanks
画像提供:PIXTA
中日新聞リンクト編集部からのお願い
皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!
(各病院への診療に関する質問・相談等はこちらではお答えできませんのでご了承ください)
コメントを残す