毎日発信 今朝のLINKED通信
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子どもに対してはマスク着用や、ワクチン接種を慎重に判断。
子どもに対する新型コロナウイルス感染対策が、いろいろなところで議論されています。
今回はマスク着用とワクチンに対する意見を紹介します。
こどもへのマスク着用は心肺機能への負担が大きい。
日本医師会の中川会長は、子どもへのマスク着用について、慎重に判断するよう求めています。
その理由は、「子どもは心肺機能への負担が大きく、簡単に吐いてしまうこともあり、マスク着用の危険性が指摘されている」からだそうです。
小さなお子さんをお持ちの方はぜひ参考にしてほしいですね。
子どもへのワクチンは慎重にという名古屋市長の意見。
新型コロナウイルスワクチンの5歳から11歳の子どもへの接種が始まるのを前に、名古屋市は、2月21日から専用の電話相談窓口を設けて接種に関する疑問や不安に対応しています。
相談に応えるのは、保健師や看護師。
なお、河村市長は「子どもへのワクチンは丁寧に慎重に考えてほしい」と訴えています。
また、愛知県は3月1日、「あいち小児保健医療総合センター(大府市)」に専門相談窓口を開設。
小児(5歳以上11歳以下)への新型コロナワクチン接種後の後遺症などに関する相談に応えていく計画です。
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名古屋市在住でお子さんのワクチンに不安のある方は、一度相談してみませんか。
●名古屋市の電話相談窓口「050-3205-1661」
毎日午前9時〜午後5時30分まで
■詳しくは、FNNプライムオンライン『【速報】「子どものマスク着用は慎重に」 日本医師会が会見で警鐘(2022年2月16日)』へ
■詳しくは、YAHOO!ニュース『子どもへのワクチン接種「効果と副作用を確認の上検討を」 接種券は年齢別に3回に分け送付 名古屋』へ
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