中日新聞LINKED〈発〉

今朝のLINKED通信〈2020年8月11日号〉

2020.08.111,056 views

今朝のちょっと深読み

新型コロナとインフルエンザ。

連日、新型コロナウイルス感染拡大について報道されていますが、実は季節性インフルエンザも毎年、多くの人が発症する感染症です。その違いを見てみましょう。

季節性インフルエンザとは。

インフルエンザは、A型、B型、C型のインフルエンザウイルスを原因とする感染症です。突然現れる高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強いのが特徴。のどの痛み、鼻汁、咳なども見られます。小児は中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症になることも。また、高齢者や呼吸器、心臓などに慢性の病気を持つ人は、もともとの病気が悪化しやすく、死に至ることもあります。

ただし、インフルエンザにはワクチンや多くの治療薬があります。新型コロナウイルスには、まだワクチンもなく、治療薬も少ないところが大きな違いです。

死者数は、インフルエンザの方が多い。

例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。 そして、直接的、間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡を含めた年間死者数は、日本で約1万人と推計されています。これに対し、これまでの新型コロナウイルス感染症による死者数は、1022人(厚生労働省・8月50:00現在)。これからどの程度増えるかわかりませんが、今のところ、インフルエンザよりもかなり少ないことがわかります。

この秋冬はインフルエンザにも要注意。

高齢者や基礎疾患を持つ人にとって、インフルエンザは新型コロナウイルスと同じように怖い病気です。十分に用心して過ごしていきましょう。

■インフルエンザの詳しい情報は、厚生労働省「インフルエンザの基礎知識」へ。

今週の新着情報

Good Challenge for 新型コロナウイルス対策

■中日新聞LINKED〈発〉 今朝のLINKED通信おまとめ版!〈2020年8月11日号〉 

見逃し配信情報

医療最前線で闘う皆さんへ

中日新聞LINKEDでは、新型コロナウイルス感染症の蔓延時に、医療の最前線で懸命に治療を行ってくださっていた医療従事者の方々に、地域の皆さんからの応援メッセージを募集するキャンペーンを行ってきました。

その応援メッセージをご紹介します。

詳しくはこちら>>医療従事者への感謝・応援メッセージ

コロナ禍での夏休みの過ごし方②

お盆の時期が始まり、人の移動が始まります。
人気の場所に行く時の注意点などを再度確認ましょう。

詳しくはこちら>>コロナ禍での夏休みの過ごし方②

 

ほっと一息 コロナの休息

編集部の協力クリエイターたちが提供してくれた、ほっと一息つけるコンテンツを毎日お届けします。

今朝の1枚

『女房、花とかもらうと生けるよりはドライフラワーにするが完成したものは少ない。天窓から明かりが漏れる階段踊り場にて、露出アンダー彩度を落としてみた。

撮影者プロフィール

南部辰雄(なんぶ たつお)
Tatsuo Nambu

名古屋生まれ、高校まで名古屋で育ったなァ、確か・・
詳しくはコチラ>>http://www.nambu-web.com/

 

『LINKED Plus』アーカイブ集 ※今回は過去に配信した特集記事となります。

新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう今、もう一度、自分たちの地域医療を支える病院の取組を再確認しませんか?

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岐阜県総合医療センター

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地域のケアに繋ぐ。

 

キュアとケアを両輪にして、慢性心不全に立ち向かう。
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詳しくはこちら>>LINKED Plus

画像提供:PIXTA

 

 

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