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今朝のLINKED通信

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成人の8人に1人がかかっている、慢性腎臓病(CKD)。

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生活習慣病について学ぶシリーズ、6回目は「慢性腎臓病の基礎知識」です。
慢性腎臓病は“Chronic Kidney Disease”の頭文字をとって、CKDとも呼ばれます。

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老廃物を排泄する腎臓の働きと慢性腎臓病。

腎臓は、体の左右に一つずつある臓器。

一日に150~200リットルの血液をろ過して、尿として老廃物を排泄する大切な役割を担っています。

その働きが徐々に低下して、尿を十分につくれなくなる状態が、慢性腎臓病です。

めやすとしては、腎臓の働きが通常より60%以下に低下する、もしくは尿たんぱくが出る状態が3カ月以上続くと、慢性腎臓病と診断されます。

慢性腎臓病の患者は日本に約1,330万人。

CKD患者の推計は、約1,330万人(日本腎臓学会・CKD診療ガイド2012より)。

これは、成人の約8人に1人にあたる数です。

また、慢性腎臓病が悪化して、人工透析を受けている人は年々増加しており、2020年末で34万7,671 人にのぼります(日本透析医学会「わが国の慢性透析療法の現況 2020年末」より)。

気づかないうちに悪化してしまう怖い病気。

慢性腎臓病は自覚症状がほとんどないため、知らないうちにどんどん悪化するリスクがあります。

尿毒症の症状(貧血、頭痛、吐き気、めまい、しびれ、視力低下、不整脈、意識障害など)や足のむくみがでたときは、かなり深刻な状態。

命を守るために早急に透析治療を行わなければなりません。

では、慢性腎臓病を防ぐにはどうすればいいか、次回、考えていきましょう。

※参考サイト
■厚生労働省e-ヘルスネット「CKD/慢性腎臓病(CKD)

■日本生活習慣病予防協会「CKD(慢性腎臓病)

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