中日新聞LINKED〈発〉

今朝のLINKED通信〈2020年6月1日号〉

2020.06.0160 views

今朝のちょっと深読み

解除で変わること。変わらないこと。

緊急事態宣言が解除され、1週間が経ちました。街中を歩くと、少しずつ活気が戻ってきたように感じられます。反対に、急に人出が増えて、少々不安に感じる場面もありますね。緊急事態宣言の解除で何が変わるのか。

「コロナ専門家有志の会」の齋藤智也さん(国立保健医療科学院)がわかりやすく解説していらっしゃいます。

社会活動で変わることは…

外出自粛、休業要請、イベントの開催などについて、段階的に緩和されていきます。政府から段階的な緩和の方針が示されていますが、実際の運用は各都道府県に任せるところが大きいです。各自治体が、地域の流行状況を評価しながら、社会活動の緩和を進めていくことになるでしょう。

制度面で変わることは…

緊急事態宣言の解除で、特措法32条以降に定められた、対象都道府県が緊急事態措置を行う権限がなくなります。たとえば、知事が「期間と区域を定めて外出自粛要請を行う権限」などはなくなります。

その代わり、今後、都道府県知事は、特措法24条9項に基づき「必要な協力の要請をすることができる」という権限を使いながら、状況に応じて地域の対策を行っていくことになります。

最後に、斎藤さんは

「新型コロナに罹りにくい、新型コロナが拡がりにくい社会、そして罹っても安心して医療が受けられる社会を、みんなでつくっていきたいと思います。」と締めくくっています。

緊急事態宣言の解除で、社会活動などは変わります。でも、新型コロナウイルスが世の中に存在していることは変わりません。感染予防の心がけを忘れずに、日々を過ごしていきたいものですね。

■詳しくは、コロナ専門家有志の会「緊急事態宣言の解除で何が変わるの?」へ。

今週の新着情報

Good Challenge for 新型コロナウイルス対策

■岡崎市民病院〈発〉 医療物資の寄贈に感謝!〜職員一丸で地域医療を守るために取り組んでいます。〜(6月1日) NEW!

見逃し配信情報

安心して働くためにコロナハラスメントをしない!させない!

緊急事態宣言が全国で解除されましたが、今後を見据えて新型コロナウイルス感染症の対策を進めている企業も多いようです。

職場におけるコロナハラスメントについて、もう一度見直してみませんか?

詳しくはこちら>>コロナハラスメントをしない!させない!

【胃がん】早期発見・早期治療のすすめ

早期発見、早期治療を行えば、治癒がめざせるがん、それが「胃がん」です。

詳しくはこちら>>胃がんの早期発見・早期治療について

ほっと一息 コロナの休息

編集部の協力クリエイターたちが提供してくれた、ほっと一息つけるコンテンツを毎日お届けします。

今朝の1枚

『散歩道に置かれているこのドーム状の建物、季節の移り変わり・時間の変化で表情を変える、僕が乗っている車のディーラーが売ってるんだけど、買う気は全く無し。』

撮影者プロフィール

南部辰雄(なんぶ たつお)
Tatsuo Nambu

名古屋生まれ、高校まで名古屋で育ったなァ、確か・・
詳しくはコチラ>>http://www.nambu-web.com/

 

 

『LINKED Plus』アーカイブ集 ※こちらは過去に配信した特集記事となります。

新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう今、もう一度、自分たちの地域医療を支える病院の取組を再確認しませんか?

LINKED Plus 病院を知ろう

公立西知多総合病院

看護の高度化で断らない、
地域に根ざした西知多ERの実現を。

 

<新たな看護局>を創るために。
救急領域から、看護のさらなる高度化に挑戦する。
詳しくはこちら>>アーカイブ集へ

 

画像提供:PIXTA

 

 

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