毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
今朝の少し深読み/正しい感染への備え方
医療提供体制の危機が叫ばれています。もしも、自分や家族が新型コロナウイルス感染症を疑う症状になったら、どう行動すればいいでしょう。地域医療を守るために、一人ひとりが冷静に判断することが大切です。
すぐに医療機関へかからない
微熱やせきなど風邪の症状があるとき、すぐに診療所などへかからないことが基本です。行った先で感染するリスクもありますし、万一自分が感染していたら、医療機関に感染を広げてしまうリスクもあります。
まずは、おうちで安静に
●持病がない64歳以下の人は、風邪の症状や37.5℃以上の発熱でも、4日間は自宅で回復を待ちましょう。4日以上続く場合は、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ医に電話で相談します。
●高齢者や持病のある人は、2日程度は自宅で安静にしてください。
●妊婦さんも同様ですが、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が2日程度続く場合は、早めに帰国者・接触者相談センターやかかりつけ医に電話で相談してください。
これらの情報は、「新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会」のツイッターで紹介されています。どうぞご一読ください。
一息 コロナの休息
編集部の協力クリエイターたちが提供してくれた、ほっと一息つけるコンテンツを毎日お届けします。
今朝の1枚
『朝の散歩コースにある住宅展示場、窓が額縁の幸せイメージ。どんな家族が買うんだろうね?』
新着情報
新型コロナウイルス対策特集ページ
■中日新聞LINKED〈発〉 地域の状況に応じた感染対策を進める。
Good Challenge for 新型コロナウイルス対策
■西尾市民病院〈発〉 ーソーシャルディスタンス・飛沫感染の取組についてー
■岡崎市民病院〈発〉 ー岡崎市民病院のスタッフが、プロの手洗いを伝授!ー
病院・企業からの最新情報
編集部が取材した医療現場の今
中日新聞LINKED みんなで考えよう、地域医療!
『LINKED Plus』アーカイブ集 ※こちらは過去に配信した特集記事となります。
新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう今、もう一度、自分たちの地域医療を支える病院の取組を再確認しませんか?
LINKED Plus 病院を知ろう
がん検診は〈健康寿命を
延ばす〉ための第一歩。
がんは早期治療すれば、怖い病気ではない。
無症状のうちに発見できるか否かが鍵。
画像提供:PIXTA
中日新聞リンクト編集部からのお願い
皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!
(各病院への診療に関する質問・相談等はこちらではお答えできませんのでご了承ください)
コメントを残す