毎日発信 今朝のLINKED通信
今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。
西尾市民病院では、新型コロナウイルス感染症対策として、院内の患者さんを守るために来院される全ての方の体温測定を実施しています。
では、実際にどのように実施しているかを見てみましょう。
①消毒
正面玄関前で、職員がアルコール消毒液を持って待機し、
来院される方が院内に入る前に手指の消毒をします。
②検温
正面玄関内で、職員が非接触型の赤外線体温計で来院される方の体温を測定します。
③証明書の発行
検温の結果、体温が37.5度以下だった場合には、許可証が発行され院内へ入ることができます。
④問診(37.5度以上の方)
37.5度以上の方には、入口脇に設置した問診ブースで看護師が問診します。詳しい診断が必要と判断された患者さんは専用の問診エリアで待機して頂いたうえで、医師の診断を受けて頂きます。
このように、病院の入口の時点で来院される全ての方の体温を確認していくことで、利用者の皆さん、そして院内の患者さんの安全と健康を守るとともに、安心して医療を提供することができます。
中日新聞リンクト編集部からのお願い
皆さまからいただくコメント・ご意見が、私たちの活力になります。より良いサイトづくりのため、皆さまの投稿をお待ちしておりますので、ぜひ下記投稿欄からお気軽にコメントください!
(各病院への診療に関する質問・相談等はこちらではお答えできませんのでご了承ください)
コメントを残す