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今朝のLINKED通信

covid

健康寿命を延ばす、その鍵は「食生活」「運動」「生活習慣」。

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9月は健康増進普及月間。
一人ひとりが生活習慣の改善の重要性を理解し、健康づくりを行うために、
注目したいキーワードが「健康寿命」です。

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健康寿命は、介護などに頼らず心身ともに自立して生活できる期間。

2019年の厚生労働省のデータによると、日本の平均寿命は男性が81.41歳、女性が87.45歳ですが、健康寿命は男性が72.68歳、女性が75.38歳で、男性で約8.73年、女性で約12.07年、健康寿命が平均寿命よりも短くなっています。

健康寿命が短くなると、長生きしていても自立して生活ができず介護などが必要な期間が長くなるので、健康寿命を延ばし平均寿命と健康寿命の差を縮めることがポイントです。

では、どうすれば健康寿命を延ばせるのでしょうか。

食生活を整える。

食は健康の基本。バランスの良い食事で、特に筋肉を作るためのタンパク質や骨を強くするカルシウム、ビタミンと食物繊維を多く含む食品を意識的に摂りましょう。

歯の健康も重要。

「8020(ハチマルニイマル)運動」は、80歳で20本以上自分の歯があるという目標です。

噛む力は全身の健康にも影響を与えますので、日頃から口内ケアに努めましょう。

高齢者は痩せすぎに注意。

高齢になると食欲が減る傾向がありますが、痩せすぎは筋肉量の低下を招き、介護が必要になるリスクを高めます。

活動量を増やす。

日常生活の中で「歩く」「階段を使う」など、ちょっとしたことから始めて、徐々に活動量を増やしていくと良いでしょう。
厚生労働省によると、健康な成人男性で1日9,000歩、女性で8,500歩、65歳以上の男性で1日7,000歩、女性で6,000歩程度歩くと効果的です。

睡眠・休養も大切。

疲れた身体と心には、良質な睡眠と適度な休養が必要です。これが生活習慣病の予防ともなります。

飲酒・喫煙を控える。

多量の飲酒や喫煙は、健康寿命を縮める大きなリスク因子です。厚生労働省も指摘するように、適量を守ることが重要です。

社会参加で心も健康に。

特に高齢者にとって、社会とのつながりは精神面での健康にも寄与します。地域の活動や習い事などで、人との交流を持つことが大切です。
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健康寿命を延ばすためには、食生活、運動、生活習慣の見直しが必要です。

自分の健康は自分で守るもの。9月のこの機会に、健康寿命を意識した生活習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

※参考サイト
■厚生労働省「健康寿命の令和元年値について
■楽天保険の総合窓口「健康寿命と平均寿命の違いとは?健康寿命を延ばすポイントも解説します!
■健康長寿ネット「健康長寿に効果的なウォーキング

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