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今朝のLINKED通信

covid

残暑も熱中症に要注意。今年の夏の熱中症を数値でみてみると。

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早いもので8月も今日で終わり。
記録的な猛暑となった今年の夏、7月の熱中症による救急搬送状況が総務省消防庁から発表されました。

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数値で見る熱中症の現状。

総務省消防庁によると、全国で熱中症で救急搬送された人は36,549人。

これは昨年7月の1.3倍で、2008年からの統計をみても、2番目に多い数字です。

死亡者数は44人に上り、「重症」や「中等症」で入院が必要なケースも12,358人に達しました。

高齢者と子ども、特に注意が必要。

65歳以上の高齢者が20,671人と全体の過半数をしめており、次いで18歳以上65歳未満が11,991人、7歳以上18歳未満が3,579人、乳幼児が306人と、年齢層ごとにも広がりをみせています。

愛知県は全国で3番目に多く救急搬送される。

都道府県では東京都が3,487人と最も多く、東海地方では愛知県が2,486人、岐阜県が692人、三重県が645人となり、愛知県は全国で3番目に多く救急搬送されました。

残暑も引き続き熱中症の対策を。

気象庁の異常気象分析検討会によると、今年の夏は史上最も高温になる可能性があります。

ピークは超えたものの先週だけでも全国で7,424人が救急搬送されたため、これからの残暑にも継続して警戒が必要です。

<熱中症の予防法>
・こまめに水分を補給する。
・エアコンや扇風機を適切に使用して室温を調整する。
・涼しい服装を選ぶ。
・屋外では日傘や帽子を利用する。

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今年の夏は過去に例を見ない暑さとなり、特に高齢者や子どもに注意が必要です。

熱中症に対する警戒を緩めず、しっかりとした対策を続けましょう。

※参考サイト
■NHK「7月の熱中症での救急搬送 全国で3万6000人余 過去2番目の多さ
■総務省消防庁「令和5年7月の熱中症による救急搬送状況
■ウェザーニュース「2023年夏は史上最も高温に 過去最高の2010年を上回る見通し

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画像提供:PIXTA

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