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毎日発信 今朝のLINKED通信

今の疾病に関する気になる情報を毎日発信しています。
今の季節だから流行る病気や対策など、いち早く知って予防しましょう。

今朝のLINKED通信

covid

6月病かも?と思ったら、心身を優しくいたわろう。

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6月病の正式な病名は「適応障害」。
症状が長引きやすく、重症化してうつ病を発症することもあるので注意が必要。
心身の不調を感じた時の対処法をご紹介します。

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生活習慣を整え心身を休める。

疲労感や気持ちの落ち込みを感じるようになったら、以下のポイントを参考に、生活習慣の見直しを。

心身をゆっくり休め、リフレッシュするように心がけると、体調が改善していきます。

■早寝早起きをして、睡眠時間をたっぷりとる。
■浴槽に湯をためてゆっくり入浴する。
■栄養バランスのとれた温かい食事を食べる。
■不満や悩みを抱え込まず、家族や友人に話をしてみる。
■ジョギングやウォーキングなど適度に体を動かす。

必須アミノ酸「トリプトファン」を含む食べ物をとる。

うつ状態を改善するには、脳内の神経伝達物質「セロトニン」の活性化を促す、必須アミノ酸「トリプトファン」を積極的にとることが効果的です。

納豆、豆腐、チーズ、牛乳、バナナ、卵黄、レバーなどをとるように心がけましょう。

スイーツの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎに注意。

ストレス解消のための甘いものやお酒は、かえって悪影響を与えてしまいます。

とくに寝酒は睡眠の質を下げるので注意が必要です。

甘いものやお酒は量を少なくしながら、ゆっくり楽しみましょう。

※参考サイト
■コクミンドラッグ ブログ「6月の憂鬱〜心のスランプ 6月病の対策と予防法

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