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今朝のLINKED通信

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季節の変わり目、「ぎっくり腰」や「ぎっくり首」に注意しよう。

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突然の痛みで身動きできなくなる「ぎっくり腰」や「ぎっくり首」。
実は、春から初夏にかけて起こりやすくなるといわれています。それはどうしてでしょう。

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「ぎっくり腰」と「ぎっくり首」とは?

ぎっくり腰の正式名称は、急性腰痛。

朝起きた直後や何か物を持ち上げようとしたとき、突然腰が痛くなり動けなくなってしまう症状です。

同じように、首を回したり、くしゃみをしたときなどに突然首に激痛が走るのが、ぎっくり首。

正式名称は、急性頚椎(けいつい)捻挫症といいます。

激しい気温差や気圧差が発症の原因の一つ。

春から初夏にかけて、腰や首の激痛が起こりやすいのは、一日の気温や気圧の変化が激しいから。

体に負荷がかかり、腰や首の症状が起きると考えられています。

また、日中は暖かくなってきても、夜間は冷え込むことも要因の一つ。

寒さで固まった状態のまま動こうとすると、ぎっくり腰やぎっくり首になりやすくなります。

「ぎっくり腰」予防にはストレッチと服装の工夫。

ぎっくり腰を防ぐには、日頃からストレッチなどで身体をこまめにケアすること。

たとえば、朝起きたときは、腰に負担をかけないように、布団の中でストレッチしてから、ゆっくり起き上がるようにしましょう。

また、カーディガンなどで冷えを防止することも効果的です。

「ぎっくり首」予防には肩甲骨の運動を。

たとえば、お風呂上がりなどに、肩甲骨を意識しながら腕を大きく回す運動をすると、ぎっくり首の予防になります。

この運動は、背中の凝りにも効果があります。

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お出かけやスポーツが楽しい季節、腰や首をいたわりながら、元気に過ごしたいですね。

※参考サイト
■renki.jp「季節の変わり目に多い腰痛。簡単ストレッチで予防を!

■ウェザーニュース「「春腰痛」や「ぎっくり首」にご用心春に起こりやすい理由とは?

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