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病院・クリニックからのトピックス
医療法人 尚徳会

工事や体制整備が着々と進行中。新病院のロゴマークも決まりました。

新病院COUNT DOWN 2021

2020年10月9日|505 VIEW

最上階までほぼ工事が完了!

 

新病院ロゴ及びシンボルマーク

 

新病院の開院目標である2021年・秋まで約1年となり、現在、工事や体制整備などさまざまな準備が急ピッチで行われています。まず、建物については、外壁工事がほぼ完了し、新病院の大きさや形がはっきりとわかるようになってきました。内装工事もすでに2020年7月には着手し、完成まであと一歩となりました。また、2020年8月に消化器内科医師が1名加わるなど医療提供体制も着々と強化されており、今後、新病院のコアとなる周産期領域においても拡充を図る計画です。
さらに最近では、新病院の象徴となるロゴマークも決定。YONAHAの「Y」をモチーフにしたこのマークには、「新たなスタートへの希望」と「上昇し続ける未来」が表現され、「安心感・信頼感を感じられる病院になりたい」という当院の願いが込められています。

 

COUNTDOWN⭐︎MESSAGE

患者さんにとっても、職員にとっても「良い病院」をめざしていきます。
(医療法人 尚徳会 事務長 平野宏和)
地域の皆さんの安心・安全な暮らしを広く支えていきます。

周産期医療から救急医療、介護老人保健施設に至るまで、幅広い医療機能・福祉サービスを持つ当法人には、地域の皆さんの安心・安全な暮らしを広く支えていく責務があります。特に産婦人科病院を起源とする当法人にとって、桑名市を中心としたエリアの周産期医療を守り続けることは大切な役割です。今回、新病院ができることで、そうした当法人の責務をこれまで以上にしっかりと果たせるようになると期待しています。
私たち事務部門は、法人・病院の活動を縁の下で支え、事業の方向性や企画を考える大切な部門です。今後、新病院とともに何十年と法人を維持・向上させていくには、外部環境の変化を理解し、内部環境を整理する事務部門の強化が欠かせません。柔軟な発想力や企画力を持ち、通すべき主張はきっちり通す、そういう人材を育てていきたいと思います。

 

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