安城更生病院

地域の期待に応え、自らの責務を果たすためにわたしたちは、これからも進化を続けます。

新病院長 就任挨拶

2020.04.09127 views

2020年4月付で、安城更生病院 第12代病院長に就任いたしました。歴史あるこの病院の最高責任者として、全力で職責を果たしてまいる所存です。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

私共安城更生病院は、1935年、官立名古屋医科大学(現 名古屋大学医学部)の全面的支援のもと、丸碧連合会更生病院として病床数45床で開設されました。以来、幾多の先人の努力と安城市はじめ地域の方々のご支援により、大きく発展を遂げてきました。2002年には新築全面移転を果たし、現在は地域中核災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、総合周産期母子医療センター等の指定を受け、749床を有する圏域最大の中核施設としての歩みを続けています。
さて、現在も人口増加の続く私共の西三河南部西医療圏は、非常に特異な地域といえます。超高齢社会を迎えた我が国では、全国的には医療需要のピークを迎えるとされる“2025年問題“対策が叫ばれるなか、当圏域ではその後も医療需要の伸びは続くと推計され、”2040年問題“に対する備えが求められます。そして私共安城更生病院が果たすべき責務を考えたとき、新たな施設整備に取り組むことが必要不可欠との決断をいたしました。この事業計画を“発展的再構築”と銘打ち、現在順調に進捗しています。2021年5月に高精度放射線治療棟、同年11月には6階建ての新棟の稼働を予定しており、2022年6月に既存棟の改修を終えると、一段と機能を向上させた新しい安城更生病院が誕生します。放射線・化学療法(抗がん剤)・手術の癌治療3本柱を、最新の機器を導入し大幅に強化します。循環器センター・集中治療部門の拡充をはじめ、高度急性期医療を担う各種センター機能をいっそう高めてまいります。さらに、健康管理センターは女性専用エリアを新設し、様々なニーズにこたえるメニューを用意し、約2倍のスペースを有する“予防医療センター”に生まれ変わります。
安城更生病院は、救急医療・周産期医療・災害医療とがん医療の4つを、果たすべき中核機能として位置づけ、安全かつ最高レベルの医療を提供することを責務ととらえています。今後も進化し続ける安城更生病院にご期待ください。

私共安城更生病院には、高度医療を提供する地域の中核病院としての機能に加え、優れた医療人を育成する教育病院としての側面があります。当院の職員には、全てのメディカルスタッフに、医療機関で活躍するプロフェッショナルとして一流であることを求めています。人はみなで育てるという組織風土のもとで優れた人材を集めさらに育成することが、最高の医療を提供し続けることに直結すると考えるからです。安城更生病院を利用されるすべての皆さんには、皆さんの病院である安城更生病院を、私共職員とともに育てる気持ちを持っていただければ大変ありがたく存じます。
今後とも安城更生病院にご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

新病院長 度会正人

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    安城更生病院
    安城更生病院は、人口112万人を擁する西三河南部西医療圏の地域中核病院としての使命、ならびに「健幸先進都市」(健康と幸福の地域づくり)を掲げて発展を続ける人口18万5千人の安城市における市民病院的役割を担っています。医療の質の向上と安全の確保とを至上命題として、全ての職員が地域医療を守る気概と誇りを持ち、当院のあるべき最適な姿を目指して前進していきます。

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