愛知病院の緩和ケアなどの医療は、岡崎市民病院へ移行/第4回 岡崎市民病院 内科セミナーを開催
岡崎市民病院 HOSPITAL NEWS
HOSPITAL NEWS 01
県が愛知病院を新型コロナ専門病院として活用。緩和ケアなどの医療は、岡崎市民病院へ移行します。
岡崎市立愛知病院は、愛知県の意向により、10月15日から新型コロナウイルス感染症の専門病院となり、愛知県へ移管する運びとなりました。岡崎市民病院は緩和ケア病棟を設置するなど、これまで愛知病院が担ってきた緩和ケアなどの医療を引き継いでまいります。当院で実施している緩和ケアについては、当院のホームページでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
※当院の「緩和ケアチーム」については、こちらでもご紹介しています。
緩和ケア病棟とは?
緩和ケア病棟は、がんの進行に伴う精神的な症状があり、がんを治すことを目標にした治療(抗がん剤治療やホルモン療法、放射線治療や手術など)が困難となったり、あるいは、これからの治療を希望しない方を対象としています。緩和ケア病棟と一般の病棟の違いには右記のような点があります。
1.体と心の苦痛緩和に力を注ぐ
2.苦痛を伴う検査や処置を少なくしている
3.患者さんや家族がくつろげるデイルームがある
4.面会時間の制限が少ない
5.患者さんの家族がすごしやすい設備がある
詳しくは岡崎市民病院サイトの「緩和ケア」をご覧ください。
HOSPITAL NEWS 02
[医学生対象] 第4回 岡崎市民病院 内科セミナーを開催します。
令和3年1月10日(日)に、第4回岡崎市民病院内科セミナーを開催します。このセミナーは、主に内科志望の医学部5年生を対象としたもの。ミニ講義やハンズオン、臨床推論から病院見学まで趣向を凝らした企画を用意しています。この機会に当院の〈内科〉に触れてみませんか? 医学生の皆さんのご応募をお待ちしております。
日時 令和3年1月10日(日) 午後1時〜6時30分
場所 岡崎市民病院
問い合わせ
レジデントセンター(平日:午前8時30分〜午後4時30分)
TEL 0564-66-7093
E-mail secretary@okazakihospital.jp
※都合により中止・変更となる場合があります。
※応募者多数の場合は先着順
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