岡崎市民病院

【チーム医療を知ろう】がんサポートチーム

岡崎市民病院のTeam

2020.03.26146 views

がん患者さんが安心・安全に治療や療養を行えるよう、多方面からサポートを行っています。

がんを治すだけでなく、がん患者さんのQOL支援にも力を入れています。

がんは私たちの身の回りに当たり前にある病気となり、治療の進歩に伴って、がんをコントロールしながら生活を続ける人も増えてきています。その一方で、がん患者さんの多くは、診断、治療、療養といったさまざまな局面で、悩みや不安、苦痛を抱えるもの。私たち病院も、かつてのように「がんを治す」だけでなく、がん患者さんが生活の質を保ちながら暮らしていけるよう、支援機能を高めていかなければなりません。当院では、そうしたがん患者さんのために、緩和ケアチームやがん相談支援センター、がん看護外来を開設するなど、さまざまな取り組みを進めています。そして、それらの部門を総称して「がんサポートチーム」と呼んでいます。

3つの部門を中心に、多部門、多職種が連携してがん患者さんを支えます。

がんサポートチームのなかで、「緩和ケアチーム」は、がんに伴う体や心の苦痛を中心に、症状を和らげ、治療・療養生活を送るためのサポートを行う部門。「がん相談支援センター」は、患者さんやご家族の持つ、がんに関する社会的・経済的問題や不安・疑問をお聞きし、その解決のお手伝いをする部門です。また「がん看護外来」では、専門知識を持つ看護師が、医師とはまた違った目線から、日常的なケアや指導などを行っています。そしてこれらの部門は、個別に活動するだけでなく、それぞれが情報を共有し、他部門や院内外の専門職とも密に連携。がん患者さんの安心・安全な治療や社会生活を多方面から支援しているのです。

Staff’s message

副院長(緩和ケアチーム)鈴木 祐一 (左)
がん性疼痛看護認定看護師(緩和ケアチーム)森 千晴 (右)
がんの治療・療養でお悩みの方は、遠慮なく私たちにご相談ください。

がんに伴う苦痛や不安、悩みは千差万別ですし、一人ひとり希望や生活環境も異なります。そのため、私たちがんサポートチームのスタッフは、患者さんやご家族とのお話を何より大切に、それぞれの意向やペースに合わせた支援を行うよう心がけています。また、退院後も安心して生活を続けていただけるよう、講演会や勉強会の開催をはじめ、地域の皆さんと繋がり、地域全体でがん患者さんを支えていくための活動も行っています。がんでお困りの方は、どんな些細なことでも構いません。まずは近くの医療者に相談し、当院に繋いでもらってください。そしてその先で、私たちと一緒に望む生活を取り戻していきましょう。

がん相談支援センターのご案内

看護師やMSWがご相談をお受けしています。
●相談場所:西棟1階・売店前
●時間:平日午前9時〜午後4時

 

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    岡崎市民病院
    岡崎市民病院は、岡崎市と幸田町の人口43万人の命と健康を預かる高度急性期医療を得意とする地域中核病院です。2020年4月に愛知県がんセンター岡崎病院が岡崎市に移管され、岡崎市立愛知病院となったことに伴い、愛知病院で行ってきた専門性の高いがん診療を順次、岡崎市民病院で実施できるようにしています。今後も市民・町民のみなさまから、困ったときに頼りになる市民病院でいられるよう、体制を整えてまいります。

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