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病院・クリニックからのトピックス
西尾市民病院〈発〉

【新人対談企画】コミュニケーション力で支えられ、支える日々。

地域医療を支える新しい力

2022年12月26日|328 VIEW

対談企画
初期臨床研修医 × 新人看護師

1年目の北川先生、2年目の松井看護師、現在の状況をお教えください。

北川 松井さんは2年目なので、そろそろ仕事に慣れたのではありませんか?
松井 最初は、看護だけではなく、身の回りのお世話も含め、多様な仕事があることに驚きました。それから、私は人見知りで、患者さんとのコミュニケーションにも苦手意識を持っていたんです。でも、先輩がとてもやさしく、病棟(内科・眼科)の雰囲気もすごく良くて、解らないことは気兼ねなく聞けたので、少しずつ仕事に慣れることができました。北川先生はいかがですか?
北川 医師資格取得後の臨床研修1年目ですから、まだまだ余裕はありません!(笑) 一番動き回っているのは、救急外来ですが、そこにはベテラン看護師がいて、救急患者さんが重なっても、円滑に進むようサポートしてくれています。慣れない研修医のことを、スタッフはよく理解してくれているので、何でも相談することができて支えられています。

画像提供PIXTA

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